60代!自由気ままな暮らし❔たまに愚痴、悩みも。

夫の定年退職を機に長年暮らした東京を離れ新天地での生活をスタート
日々の暮らしを綴りたいと思います。

季節の手仕事

2021-09-19 | 日記

 

スーパーで栗が出始めたので

早速、例年の栗の甘露煮を作りました。

 

手間はかかりますが

手作りの添加物なし甘露煮は格別に美味しいです。

 

 

夕方から取り掛かってしまったので

ちょっと後悔。

夕食支度挟んだりで

11時頃までかかってしまいました。

 

栗の皮剥きは要領を得ると

意外と簡単に剥けます。

熱湯に少量づつ数分つけてから剥くと

楽に剥けます。

 

その後のあく抜き作業の方が

繰り返しなので手間がちょっとかかります。

栗に付いた硬い筋を取りながら

あく抜き作業、嫌いではないわたし。

 

 

あく抜き後、砂糖で煮ていきます。

栗に対して60%が良いようなのですが

毎年、お砂糖の量を見てちょっとひけちゃいます。

 

今年は、買い置きのシナモンスティックがあったので

風味づけに入れてみました。

 

 

 

      

 

 

 

煮上がった状態で一晩置き

煮沸消毒した瓶に入れました。

 

 

 

      

 

 

 

 

出来上がりは甘みはちょうど良く

煮上がりましたが

火を入れ過ぎたのか?

渋皮にヒビが入ってしまった栗が数個

見つかりました。

火を入れ過ぎる事も注意なのだと

気が付いた今年の手仕事でした。

 

並べられていた栗が残り二袋だったので

ちょっと少ないかなと思いましたが

皮剥きの状態で1キロ近く個数にすると45個あったので

手仕事にちょうど良い量だったと思いました。

 

しかし、食べ終わると

あ~もっと作るべきだったと

いつも後悔なのですよね。