60代!自由気ままな暮らし❔たまに愚痴、悩みも。

夫の定年退職を機に長年暮らした東京を離れ新天地での生活をスタート
日々の暮らしを綴りたいと思います。

薄味に慣れきって

2021-07-02 | グルメ

夫の血圧を気にしながら

少々?高いらしい

はっきり言わない夫。

でも絶対高いと見ています私。

 

そんなで数年前から薄味を心がけています。

以前、私の仕事仲間の友人が

年のはなれたご主人を気遣い

薄味心がけていて

私と外食すると

お決まりのように『味が濃いね』の言葉

わたしは、全く感じなかったので

不思議でしたが

 

今のわたし、その時の友人の言葉が

やっと分かるようになりました。

 

慣れって凄いわ!

薄味になれると外で口にするもの

ホントに濃く感じるのです。

 

最近は、本当にそう感じる事多いのです。

特にスープをすする麺類は濃い薄いが

敏感に分かります。

 

2日続けてのラーメンランチです。

 

 

車の点検で東京へ出かけ

以前の地元でお気に入りラーメンを

いただいてきました。

 

 

     

 

 

 

東京と神奈川の県境の駅です。

前回の点検から半年ですが

やはり親しみのある町です。

 

名まえが変わった西海製麺所

 

豚骨ベースのラーメン

ワンコインですよ!

コスパ最高ですが男性は替え玉を

召し上がっている方が多いようです。

豚骨が苦手な私でも

 

ここのスープは不思議と

濃さ、塩辛さ感じません

美味しいの一言。

 

 

     

 

こちらの駅以外にも2~3店舗ありますが

この日は平日のせいか

ランチ時なのに人少なく

ちょっと心配・・・無くなりませんように。

隠れた名店。

西海ラーメンでは濃いと感じた事ないのですが

 

 

次の日にバーミャンランチ

バーミヤンの海老入りワンタン麺ファンのわたし。

 

お山暮らしでバーミヤン見かけず

久しぶり

 

ところがメニューに

ワンタン麺は有りましたが

海老とは書いておらず

 

 

    

 

 

 

ずーっと食べたいと思っていた海老ワンタン

目の前にやってきたワンタン

 

やはり海老ではなくショック

かなりショック。

そして、かなりしょっぱい。。。

万人受け?私の味覚の変化だわ。

 

 

日替わりランチもあるのね

 

    

 

 

オーダーもタッチパネル

最近のファミレスは

タッチパネル増えましたね。

 

消毒を一回一回されているといいけれど。

 

 

 

      

    

 

 

味覚の慣れ

薄味に慣れる事、健康に良い

そして素材その物の味が直に感じらるようになりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


相変らずインパクト強い岸本パン

2021-07-01 | パン

 

ベーカリープロデューサー岸本さんの

手がけたパン屋さん

 

夫が本厚木でたまたま見かけたらしく

お持ち帰りしてくれました。

 

 

     

 

 

どこの店舗も

インパクト大の紙袋で

電車の中でちょっと恥ずかしいのよね。

しかし、歩く広告塔になるのでしょうね。

 

本厚木店は『誰にもあげない』が店名です。

過去にも2店舗の岸本さんが手掛けた

しょくパンはいただいていますが

今回の店名も笑えちゃいます。

 

 

 

    

 

 

 

まだ続くのかな高級生食パンブーム

 

たまにいただくのには

大歓迎なのですが

頻繁だと飽きが来るかも。

 

そんな私の心を読んだように

夫が持ち帰ってくれたパンは

おやつタイムにも良しのカカオ食パンです。

 

 

     

 

 

 

ずっしりと重い真っ黒なパン。

 

所々に入るアクセントのチョコ。

美味しいです。

 

ここの店舗は他には

レーズンとチーズの生食パンです。

ローズマリーの蜂蜜を隠し味に使った

『甘美な口どけ』がイチオシの生食のようです。

 

 

そして最近の岸本さんは、パンのお供も

手がけているのですね。

 

 

    

 

 

 

はちみつやスプレッドにジャム

興味津々です。

皮つきピーナッツジャム!

生食のお供に合いそうな物ばかりです。

 

来月はわたしの町にも

岸本プロデュース生しょくパン店が

やってくるとの事

凄く楽しみです♫

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


息子からの返信

2021-07-01 | 母・家族

 

先週誕生日を迎えた息子へ

先日のブログでも出したように

ささやかなお小遣いを送りました。

 

東京で一人暮らしの次男

6年程顔を見ていません。

 

 

私たちの移住、コロナ自粛生活というアクシデント

などなどが重なり

なかなか会うタイミングを逃しています。

 

そんな次男から

郵送した手紙が着いたという返信が

来なくて、無事に受け取ったかが

気になって、はらはらしていたところ

やっと、メールが来ました。

 

いつも、『わかった』『いる』『いなかった』

などの一言ワードの返信なのに

珍しくまぁ長文でした。

 

今まで教育費に散々お金使わせて

それなのにバイト生活を詫び

現金を受け取る自分が情けなくなるから

これからは現金はやめてというような内容でした。

 

同居していた頃を思うと

良い歳をした大人で当たり前ですが

ホント大人になったなっと

つくづく思った瞬間でした。

 

子供はいくつになっても

子供だっと言いますが

自立した次男も

わたしにとっては、まだまだかわいいのです。

 

子離れはできていますが。

やはり、いい人と巡り合い

守るべき家族を持って欲しい・・・

母の願いだわ。