「何これ? 」:庇護
「師は弟子を五つの仕方で愛する。
よく訓育し指導する。
習得したことを忘れないようにさせる。
すべての知識を説明する。友人朋輩に
彼のことを吹聴する。
諸方において庇護してやる。」
(『シンガーラへの教え』)
師は如何に弟子に接すべきかの
基本は”愛すること”とのブッダの教え。
【今日の思込】:「ちょいギレの勧め」
何につけ、正面からやり合う戦いは、
勝っても負けても後味が悪い。
オススメは、戦略的に「ちょっとだけキレる」こと。
大切なポイントは、心は恒に「平静」であることらしい……
感情的になってキレたら、単なる「アホ」になる。
未熟な人間だと評価されてしまう。
ちょいギレの「注意すべきポイント」は、
・外見は怒っているように見せても、
感情的には平静を保つこと。
・ごくたまに、ここぞというタイミングで、怒!
(相手より少し立場が強い場合がより効果的。)
・ターゲットを絞ること。
(キレる意味がない対象は無視。)
・あくまでリスペクトフルに。
(相手方に対し、無礼にはならない振る舞いを。)
・相手のため、全体のため、という
大義名分を感じさせること。
・普段は感じよくしておくこと。
普段穏やかな人がキレるから、
ちょいギレでも劇的な効果を生み出せる。
感情的には全く怒っていないのに、
キレたふりをするのはナカナカの高等技術。
四六時中キレていては、逆に無視される。
これ以上我慢していたらダメだという限界点で、
タイミングよく「キレル」こと(難しいなぁ~)。
また、相手を感情的に追い込まない、
追い詰めないことも肝要。
これって、「国」同士の
「外交」手段としても有効デスネ。
そういえば、「日本の外交」って、
「ヘタ」ですよねぇ~
相手方(国)から都合よくコントロール
されないためにも、真剣に対応を考えねば………
そういえば昔、よく言われたものです。
「時々キレルお馬鹿さん」と……
何事も、思うようにはいかないものですネ……
*父の日や親爺の頑固今にあり
2022.06.15./moai291
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(突然キレル節電?…なんやそれ……)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。