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爺々ネタ?

「これ何? ちょいギレの勧め」(oji3のブログ1151)

  「何これ? 」:庇護

 「師は弟子を五つの仕方で愛する。
  よく訓育し指導する。
  習得したことを忘れないようにさせる。
  すべての知識を説明する。友人朋輩に
  彼のことを吹聴する。
  諸方において庇護してやる。」
    (『シンガーラへの教え』)

   師は如何に弟子に接すべきかの
   基本は”愛すること”とのブッダの教え。

 【今日の思込】:「ちょいギレの勧め」

  何につけ、正面からやり合う戦いは、
 勝っても負けても後味が悪い。

  オススメは、戦略的に「ちょっとだけキレる」こと。
 大切なポイントは、心は恒に「平静」であることらしい……

  感情的になってキレたら、単なる「アホ」になる。
 未熟な人間だと評価されてしまう。

 ちょいギレの「注意すべきポイント」は、
  ・外見は怒っているように見せても、
   感情的には平静を保つこと。

  ・ごくたまに、ここぞというタイミングで、怒!
   (相手より少し立場が強い場合がより効果的。)

  ・ターゲットを絞ること。
   (キレる意味がない対象は無視。)

  ・あくまでリスペクトフルに。
   (相手方に対し、無礼にはならない振る舞いを。)

  ・相手のため、全体のため、という
   大義名分を感じさせること。

  ・普段は感じよくしておくこと。
   普段穏やかな人がキレるから、
   ちょいギレでも劇的な効果を生み出せる。

  感情的には全く怒っていないのに、
 キレたふりをするのはナカナカの高等技術。
 四六時中キレていては、逆に無視される。

  これ以上我慢していたらダメだという限界点で、
 タイミングよく「キレル」こと(難しいなぁ~)。

  また、相手を感情的に追い込まない、
 追い詰めないことも肝要。

  これって、「」同士の
 「外交」手段としても有効デスネ。

  そういえば、「日本の外交」って、
 「ヘタ」ですよねぇ~

  相手方(国)から都合よくコントロール
 されないためにも、真剣に対応を考えねば………

  そういえば昔、よく言われたものです。
 「時々キレルお馬鹿さん」と……

   何事も、思うようにはいかないものですネ……

  *父の日や親爺の頑固今にあり
         2022.06.15./moai291
   ●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
     我が家の節電等:(突然キレル節電?…なんやそれ……)
       ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
        記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。

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