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爺々ネタ?

「これ何? ボケたふり,M保険証」(oji3のブログ1150)

   「何これ? 」:生死

 「生死の世界は涅槃と何の違いもない。
  また涅槃の世界も生死の世界と
  何の違いもない。」 (龍樹)

   「涅槃」も「迷い」も同一人物に
   あらわれる心境である。

 【今日の思込】:アナログ併用?

  「マイナ保険証」の導入については、
 「カードの申請自体が困難な高齢者」もいる。

  「健康保険証」を来年秋に廃止し、マイナンバーカードに
  一体化することが決まった。

  日常的に医療を高齢者に提供する施設は、
 モ~大変………

  「マイナ保険証」の申請を代行するにしても、
  ”写真を撮影するだけでも大変”、
   (寝たきりや背中がまるくなったお年寄りの顔を、
    正面からきちっと撮影するだけでも大変……)

  ”勝手に暗証番号等を決めるわけにもいかない。”
 
  そもそも勝手に代行することなど出来ないでしょう。
 認知症等の方々に、代行の了解をどのようにとればイイの?
  (本人からの了解など取れない……)

  家族や後見人が申請を行うにしても、
 これもスムースのはいかないでしょう。
 (近くに家族がいて、すぐに駆けつけてこられる人など、
  そうは居ないでしょう。)

  高齢者施設においては、そもそも自分で
 意思決定が出来ない人が多いという問題もある。

  認知症等の人達の、カードの申請や管理に関する
 公的なサポート体制が確立されていないことが
 大きな問題点

 ◆マイナ保険証導入に関するの声(高齢者・障害者施設)
  ・施設(特別養護老人ホーム)でのセキュリティーに
   限界があり、カードを預かることは不可能。

  ・施設(同上)利用者の大半は意思確認が困難であり、
   マイナンバーカードの申請自体が無理。

  ・今回の「マイナ保険証」の施行は、
   高齢者施設の実情を理解していない机上の空論。

  ・入居者のマイナンバーカードとは別に
   保険証の類いを交付すべき。   etc.

 『もの思い』
   65歳以上には、従前の「紙の保険証」も認める措置を
  執る必要がありそうですが………

  「ボケ」たものが申請などできるはずもない。
  み~んな、”ボケたふり”でもしてみましょうかネ。

  *高齢者今年は孫と夜店へと
         2022.06.14./moai291

   ●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
     我が家の節電等:(代行節電?…なんやそれ……)
      ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
       記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。

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