「何これ? 」:染汚(ゼンナ)
「仏法で一番イヤラシイとするのは染汚ということである。
重役とか社長とか会長とか、そういう顔するのが染汚である。
この染汚が清められることそれが祇管(シカン)である。」
(澤木興道)
祇管打坐(しかんたざ)
雑念を払い、心を無にして座禅に打ち込むこと。
「自らを犠牲にしてでも他の人を生かす」と言う
稲盛氏の言葉にも繫がる。
【閑話休題】:「国葬」はこの人に………
京セラ名誉会長の稲盛和夫氏が8月24日、
90歳で逝去されました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
総理経験者のどなたかを「国葬」にする位なら、
この方にした方が、よっぽど国民の理解も得られる
ことでしょう。
今回予定されている安倍の国葬を、急遽
「稲盛」氏に変更しましょうよ……
御本人からしてみれば、「国葬」なんて
迷惑至極と言うことなのでしょうがね。
稲盛名誉会長は、「リーダーであるがゆえに重い責任が
ある、と同時に一番大事なものは恥を知るということ」
と言っていました。
本当に「恥を知る」政治家(リーダー)が
いなくなったなぁ~
もっとも「恥」の意味すら分からずに、
大きな顔(造作ではない)をしている
上級国民?が如何に多いことか………
こうなったら、モウ「百姓一揆」だぁ~
てな事も考えてしまう………
しかし、こんなに政治がフヌケになって
しまった原因は何なんでしょうか?
もちろん、そんな輩を選んでしまった
国民にも当然責任はありますが………
稲盛氏は、私財を投じてた公益財団法人「稲盛財団」で
国際賞「京都賞」を創設し、「人のため、世のために役立つ
ことをなすことが、人間にとって最高の行為である」との
理念に掲げている。そして実践してきた。
この理念を引き継ぐ人は、一体誰なのでしょうか?
何処かに、必ずやいると信じてはいますが………
それにつけても「安倍の国葬」、何とかならない
ものでしょうか?
「安倍」が育てたのは、「萩生田」くらい。
その「萩生田」が育てたのは、「旧統一協会」、
旧統一協会を育てたのは…”「無知」”………
何だか、「イライラ」する昨今です…………
●ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう(2022.3/15:ブログ)。
我が家の節電等:(無能な輩の無知な節電?…なんやそれ……)
* 鰯雲硬くて脆きセラミック
2022.09.01/moai291
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。