「何これ? 」:至誠
「至誠にして惻怛なること。」
(山田方谷)
誰にも誠を尽くし、他人の痛みを己の
こととして悲しむこと。
【閑話休題】:防衛費便乗詐欺商法?
安倍心臓(仮名)衆議院議員の発言。
”自分の国を守るために努力しない国のために
手を差し伸べてくれる国は、世界中探したって
どこにも無い。
だからこそ私たちは次の予算でしっかりと
防衛費を増やしていく。その努力をしなければならない”
な~んて言っていますが………
この人は、国を守るのは軍事(防衛費)だけだと
思い込んでいるのでしょう。
まず、そこが違う。
他国から、いざと言うときに手を差し伸ばして
もらうために、国防予算を増額するの??
安倍心臓(仮名)が想定している「手を指し伸ばして
くれる国」と信じている国も、状況が変化すれば、
手を指し伸ばしてくれる補償などありませんよ。
それに、防衛費を増額すること位で、
「自分の国を守るために努力している」などとは
よくも言えたものです。
日本が努力するのは、「防衛費増額」ではないでしょう………
防衛費増額は、何処かの「便乗詐欺商法」の様です。
まるで、「北朝鮮」の考え方そのもの………
北朝鮮は自国を守るために、国民の生活を犠牲にしてまでも
軍事力を増強している。
あの一発の「ICBM」の金額は、いくらだとおもっているの?
1回の弾道ミサイル発射費用は、約8億5千万ドル(約690億円)。
北朝鮮では、大半の住民に1年間最低限の食料を配給できる金額デス。
日本も、国民の生活を犠牲にしてまでも防衛費を増額
しようとしている点においては、まさに「北朝鮮」級。
この様な態度では、北朝鮮を批判する事など出来ないでしょう。
国を守る、イコール防衛費(軍備)。
それならここで、そろそろ「徴兵制度」でも復活させてみますか?
国を守るためと言う「正義?」のために………(バカバカシイ)…
自分の国を守るために本当の努力をしない口先だけの
政治家が如何に多いことか………
防衛費増額だけが国を守る事ではない………
「防衛産業バンザ~イ」との思いの政治家が多すぎます。
他にやる事があるでしょうに………
先の米国との会談で軋馱文雄首相(仮名)が日本の
「防衛費増額」を米国大統領に示した。
米国大統領は、大喜び。
”これで米国の軍事産業も、益々活発になり
政党への資金提供(寄付)なども増えるゾ、万々歳。
「ウクライナ戦争」も長引けば長引くほど儲かるゾ~”………
ついでに、日本の防衛産業も万々歳………
さて、如何しましょうか?………………
***につける薬が、見つからない………
(さて、***とは何でしょうか?:by. 平和主義者の昼行燈)
※思いは人それぞれです。 これは当然ながら「個人的見解」と言う事で………
記載内容に、誤解があったなら、お詫びいたします?(念のため…)
●ウクライナへの間接的支援のために「節電」しましょう(3/15:ブログ)
我が家の節電等:(節電便乗詐欺商法?……なんでもあり……)
* 仲良しと離れて帰る茅花流し
2022.05.30/moai291