「何これ?」:難
「難しい言葉を使って、わけのわからぬ
ようなしかたで述べることは骨董趣味で
あるかもしれないが、それはもはや
仏教ではないのである。」 (中村元)
本質は、分かりやすく納得ゆく
ものとして、説くべきである。
【今日の思込】:同窓会にも補助金?
岡山県の少子化対策「同窓会に補助金」、
結婚や子育てについて考える契機になるようにと、
同窓会にかかる経費を補助する市町村に県から
補助金を出すという事業がある様です…
岡山県の奈義町や勝央町などではすでに
同窓会への補助が行われているそうです…
同一の同窓会への補助は、年度に1回で、
3万円を上限とし、同窓会の出席者1名に
千円支給とのこと!
これで少子化対策になるのでしょうか?
そもそもの少子化の要因は、
若い人たちの「将来不安」……
これを解決しなければ、少子化問題は
根本的には解決しないのですが……
その手立ては…………
個人の心理的な問題でもあるので、
甚だ難しい問題……
最低でも若者の経済的不安をなくす様な
施策が必要なのですが……
妙案は、誰も思いつかない様です……
「同窓会補助」は、
ちょっとズレテいるのかも?
笑い話としては、
「穴あきコンドーム」の無料配布なんて……
そして、最終兵器としては、
「お見合いおばさん」への補助でも
考えてみますかいな?
ところで、この文面は
「マルハラ」を意識して、
極力「。」は入れない様にしてみましたぁ~
(なんか、ヘンな感じ……)
*マルハラとは、「マルハラスメント」の略称。
「承知しました。」、「はい。」など、
中高年から送られてくるメッセージの文末に
この句点がついている事によって、「(相手が)
怒っているのでは?」などと若者はこれを、
威圧的を感じてしまうこと。
マルハラについての「俵万智」さんの一句!
《優しさにひとつ気がつく ✖でなく〇で必ず終わる日本語》
*句読点つける文面風光る
2024.02.18/moai291
※世界平和のためと、自身のために「節電」しましょう。
我が家の節電等:(補助金で節電を?…なんやそれ……)
●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…