「何これ? 」:生きる
「生きること、死ぬことは、所詮おなじこと。
死んでも、いつまでも人々の心の中に生きていれば、
それはいきていることになる。」 (長谷川伸)
死してなお人の心に残れば本望か………
【閑話休題】:判決予測
ネット上では、AB事件の山上容疑者を
「死刑にしろ」という意見から「減刑を
求める」意見までも散見されている。
国民の関心の第一は、「死刑になるか、
ならないか」であるかの様相………
巷では『3人殺したら死刑』?と言われている。
死刑適用の基準については、昭和58年7月8日の
最高裁判決で、死刑の選択について”特に殺害された
被害者の数を考察せよと”いう言がある。
ことから、その後の死刑判決については、
残虐性や結果の重大性などよりも、
「被害者の数」が重視されている様です。
今回のケースを、これに当てはめれば、
死刑の求刑は無いと言うことになります。
”特に殺害された被害者の数を考察せよと”
言うことは、どの命も”平等”にと言う趣旨
なのでしょう。
A(有名人)の命も、B(一般人)の命も
同じ尊いもの………
A(有名人)一人を殺害したら死刑、
B(一般人)一人の殺害では無期懲役では、
命の重さに軽重がある扱いになってしまう。
AもBも、命の重さは同じはずなのに………
ある弁護士の見解では、、犯罪相場の
観点から考えると、今回の事件の重大性は
非常に大きな殺人事件であるが、そのことだけで、
山上容疑者が死刑になるようなことは
無いのでは? と言う見解を示している。
(+α)山上容疑者は、将来は「大学」へ行きたい
などと訳の分からぬことを言っている。
判決が如何なるのか分らない今、
言うべきことではないと思う………
人の未来を奪ったにもかかわらず、
自分の未来を語る事が許される
とでも思っているのでしょうか?
* 冬の月涙するのも生きるうち
2022.01.16./moai291
●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(有名人は節電義務が高い?…なんやそれ……)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならならお詫びいたします。