「何これ? 」:修行
「それは、戒律や誓いだけによっても、
また博学によっても、また瞑想を
体現しても、またひとり離れて
臥すことによっても、得られない
ものである。」 (釈迦)
修行者とは、どの様な状況においても
心を緩めず修行するものである。
【今日の思込】:去年の灯油
石油ストーブは使い初めに注意。
製品評価技術基盤機構「NITE」が
注意を呼びかけている。
その中で、「古い灯油はダメ」、
古い灯油は成分が変質し、異常燃焼の原因となる、
と指摘している。
そして「古い灯油」の処分は
ガソリンスタンドやホームセンターなどの
販売店に相談・確認して欲しいと………
我が家も、毎年暖房の季節が過ぎた
ころには、「灯油」が残ります。
私はその「古い灯油」を
翌年に持ち越して使用しています。
何故かと言うと「古い灯油」でも
「石油ファンヒーター」の種類によっては
使用出来るからです。
自宅には「石油ファンヒーター」が
二台あります。
灯油仕様の「石油ファンヒーター」には
燃焼方式の違いによっておおよそ三種類があります。
・「ダイニチ」の ” ブンゼン気化式 ”
・「コロナ」の ” 油圧送霧化式 ”
・「トヨトミ」の ” ポンプ式 ”
このうち、「ポンプ式」の機種では
年越しの灯油でも使用できるとの
メーカーの説明もあります。
私の場合は「昨年からの持越し灯油」は
「ポンプ式」の機種で使用し、
「新しい灯油」は「油圧送霧化式」で
使用する様に、毎年しています。
こうすることによって「古い灯油」を
廃棄することなくヌクヌク生活を
エンジョイ?しています。
「古い灯油」の引き取りには、
引き取り料金がかかる場合もあり、
悪質な業者の場合は廃棄せず自社の
貯油タンクへ戻してしまう懸念もあります。
古い灯油は使わないに越したことは
ないのですが、自身で始末する方が
宜しいのかと………
なお、「石油ファンヒーター」の性能は、
「油圧送霧化式」の方が勝っているように感じています。
* 難民に届けペチカの想い今
2023.11.04/moai291
●ウクライナへ等への間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(方式違いの節電?…なんやそれ…)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。