「何これ? 」:過ち
「人がもし悪いことをしたならば、
それを繰り返すな。
悪事を心がけるな。
悪が積み重なるのは苦しみである。」
(釈迦)
過ちは致し方ないが、その後の対応が大切。
繰り返してはならぬ。
【今日の思込】:策略
「イスラエル」軍とパレスチナ自治区ガザ地区を
支配するイスラム組織「ハマス」の戦闘。
最初何故「ハマス」が突然「イスラエル」を
攻撃したのか疑問だった。
軍事力から言っても勝てる見込みは皆無なのに……
しかし一つの可能性が考えられた。
「ハマス」の作戦は、「肉を切らせて骨を断つ」
作戦ではないのかと……
自分自身も傷つくのを覚悟で、最終的に
相手により大きな打撃を与えることを考えての
初回の「イスラエル」への攻撃でしょう。
最初に「イスラエル」をある程度の規模で
攻撃すれば、イスラエルが必ず報復に出て
来ることは百も承知のうえ。
それなら何故、なぜそのような行動を
執ったのか?
それは「イスラエル」の「ハマス」への
反撃(攻撃)が過激になればなるほど、
世界各国からの非難は「イスラエル」に向かう。
「ハマス」は自分たちの民族が散り散りに
なる事をも承知の上で最初の攻撃を仕掛けた。
そして今後「イスラエル」が「ハマス」への
攻撃を激化させれば、させるほど、思うつぼ。
言い方を変えれば、「イスラエル」が
「ハマス」への攻撃を激化さればさせるほど、
「イスラエル」への批判が高まる。そして、
世界からイスラエルを孤立させることが出来る。
それが「ハマス」が最初の攻撃を仕掛けた
狙いだと推察できる。
自身が攻撃されても、世界を味方にするために……
この挑発に「イスラエル」が安易に乗る
事がなきよう、自制を願うのみです。
「イスラエル」もそんなに馬鹿でも無いと
思うので………
国連総会の決議を見ても、
ハマスの責任を明記しない「ヨルダン案」が
採択されている。(イスラエルへの批判も多い。)
それぞれの主張はあるにしても、
「戦争」なんか ” ヤメンカイ ”………
人が………
* 騎馬戦は今年も中止体育祭
2023.10.30/moai291
●ウクライナへ等への間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
我が家の節電等:(戦略的な節電?…なんやそれ…)
※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。