【今日の俳句】:九年母(秋)
九年母や あと何年で結実か
【今日の思込】:画策か?「裏」がありそう…
トランプ君、また暗殺未遂事件か?
(滞在のゴルフ場での発砲音)
トランプ前大統領の選挙陣営は15日、
トランプ君が滞在していた南部フロリダ州の
ゴルフ場で銃声がしたと発表した。
「トランプ」君に怪我はなかったらしいが、
米連邦捜査局(FBI)は暗殺未遂事件の
可能性もあるとして捜査を始めたらしい。
発表によると、トランプ君がゴルフをしていた
コースで、敷地の境界付近で銃身が突き出ている?のを
見つけた大統領警護隊(シークレットサービス)が発砲。
その後、多目的車(SUV)で逃走したと思われる
運転者を保安官事務所が拘束したらしい。
拘束された容疑者は、発砲はしていない。
発砲音は警護の者の発砲によるもの。。
警護の者は、銃身が見えただけで
相手が発砲もしていないのに、
いとも簡単に発砲するんだぁ~、恐ろしや……)
「銃社会」の米国では、銃を所持しているだけで
撃たれ、拘束されることになるの?
発砲も、何にもしていないのに……
「トランプ」君を護る事が仕事なら、
簡単に相手方に発砲などせずに、
まずトランプ君の周りを囲んで護ることが
警護の者の最優先行動でしょう。
これが、警護としての常套手段。
警護の者は今回どうしてこの行動を
執らなかったのでしょうか?
(そして、いきなり発砲かよ…)
警護対象者の安全確認後、
容疑者らしき人物ががいれば
追跡する、場合によっては発砲する
と言う流れなのに……
一部では警護員がトランプ君に覆いかぶさったと言う
報道もあるが、発砲音がしてから、覆いかぶさったの?
その発砲音は、警護の者の発砲だったのに?
それとも、他の警護員が銃口らしきものを確認したので、
そばにいた警護員がトランプ君に覆いかぶさったの?
その後、「発砲」?………
(ホンマカイナ…どうもスッキリしない説明……)
この件には何だか「裏」がありそう……
劣勢のトランプ陣営の画策かも?
この事件の後「トランプ」君は、
支持者向けのメールで「私の近くで銃声が
あったが、うわさが暴走する前に聞いて欲しい、
私は安全で元気だ」と報告。
また「トランプ」君は
「私は決して屈しない」と強調したらしい……
これを拡散して欲しかったのでしょうか?
何とも腑に落ちない「状況」です。
報道の上っ面だけを見ていれば
”トランプ君がまた撃たれた”、
”トランプ君ガンバレ”…という事に
なるのを目論んでの事との疑惑も、
あながち全否定は出来ない様な……
そう思う人達も多いのでは……
現況では、トランプ君を狙撃しても
トランプ陣営以外は、何の効果も利益もない状況……
(でも、常識外れの輩は何処にでもいるし……)
【今日の川柳】:嘘
大嘘も 言い続ければ真実か
大風呂敷 嘘は嘘でも楽しくね
嘘つきは ついた嘘をも忘れない
*「何これ?」:執着
人々は対象に馳せ寄るけれども、
その神髄には至らない。
次々とあらたな束縛をふやすのみ。
灯火に落ち込む蛾のごとく、見る者、
聞く者にとびつく仕方で
ある人は対象に執着する。 (釈迦)
●思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で…