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爺々ネタ?

「これ何? ”楽曲に罪は無い”のか?」(oji3のブログ1187)

   「何これ? 」:学び

 「七歳の童児も我に勝る者は、
  我は、即ち伊に問わん。
  百歳の老翁も我に及ばざる者は、
  我は即ち他に教えん。」 (『趙州録』)

   正しい教えは、年齢には
   関係しない。

 【今日の思込】:「楽曲に罪は無い」のか?

   Mr.ヤマシタの言葉。
 「作品(楽曲)には罪が無い」という言葉。

  「作品(物)」と「人」を同列で
 比較?する様で、何だか違和感あり……

  確かに、どの様なシチュエーションで
 出来た作品でも、その内容が全て……

  たとえ作者が悪人?でも、作品(楽曲)と
 しては、最上級と言う事もあり得るでしょう。

  しかし、どんなに” 物理的にスバラシイ ”と
 思われる楽曲でも、その人の作品は聴きたくない
 と考える人達がいることも事実でしょう。

  「人」と「作品」を同列な濃度で、
 比較していることが、議論に齟齬を生じさせて
 いるのではないかと、そんな気がしてなりません……

  よい作品を作り続ければ、どんな悪人でも
 許されるなんて事は、あってはならないでしょう。

  如何なる場合においても、不都合な真実が
 免責される事などあり得ないからです。

  しかし、「作品(楽曲)」と「演者」は、一体とも
 考えられる場面も否定できないので、それを許すか
 許さないかは、個々人(聴く側)の感性の違いの問題
 なのではないのでしょうか……

  聴くも良し、聴かぬも良し……

  例えば、「Mr.ヤマシタ」が、今回問題になっている
 「J. キタガワ」と同様の不法行為を行っていたとしたら、
 代表曲の「クリスマス・イブ」を
 クリスマスに聴きたいかどうかと問われれば、
 私は、聴きたくはないなぁ~

 * 明け方のベットサイドの金魚玉
         2022.07.22./moai291

  ●ウクライナへの間接的支援の為と、自身の為に「節電」しましょう。
  我が家の節電等:(個々人の節電方法?…なんやそれ…)
 ※思いは人それぞれです。内容は当然の事ながら「個人的見解」と言う事で……
  記載内容に”誤解を招くような表現”があったのならお詫びいたします。

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