『きなこ』の死でつくづく思い知った事、そしてもしもの時のために必要な事などを書こうと思います。
今、愛犬・・・いえ、犬に限らず全ての動物達(以降『愛犬』とのみ書きます)が元気でも明日急に何かが有るかも知れない。。。
現に我が家がそうでした。
故に先ず一番大事なこと…信頼出来る病院を2箇所持つ事
そしてどちらか1箇所は必ず『自宅兼病院』の所を選ぶことです。そして、緊急な場合に応対してくれる信頼のある病院である事です。
2箇所目も出来れば自宅兼病院が望ましいですが、あとはスタッフが多く、機材が揃っている所、カラーのエコー、循環器検査、膵炎の検査などが出来る所、愛犬&自分&医者の信頼関係が出来ている所・・・こんな病院がベストです。
『こんな病院有る訳無いじゃん!』と思っている方・・・病院の内容を調べたり、コミュニケーションをとり良い関係を築くのは私達飼主の努力です。
お友達の情報などを参考に病院ジプシーをしてでもより良い病院を探すべきだと思います。
現に我が家…セカオピにしてた腫瘍専門科が有る病院で12月にドッグドックをしたにも拘らず全く異常は無く、心臓の検査をお願いするも『元気だから』と拒まれました。
元旦に食物アレルギー、3日に心タンポナーデと三が日にも拘らず受診して下さったのは一番信頼を置くファーストオピニオンの獣医です。勿論自宅兼病院です。
でも、獣医さんだって色々あります。
今回の我が家のように急を要する時、先生が偶々不在の場合だって普通に有ります。
若しくは一人では対応しきれない内容の時もあります。
そして我が家は救急病院に掛かったのですが、そこがどんなに素晴らしい病院であっても私も『きなこ』も初めての病院だったので信頼関係はありませんでした。普通に『犬と飼主』だったと思います。
なので先生の根底に有る本当の思いに気付きませんでした。。。
きっといつもの獣医さんだったら主人と義母の「一旦帰宅」という判断に待ったを掛けたと思います。
今の『きなこ』の状態を包み隠さず話して下さってたと思います。
また、私がセカオピにしていた病院は常駐しておりませんでしたが機材は最新でした。
でも、担当になった獣医への信頼度はハッキリ言って『0』でした。
今回の事で『ドッグドックってなんなの???』って気持ちになりました。
ドッグドックにお金を掛けるのであれば信頼出来る病院で定期的にエコーや循環器、血液検査などをして頂いた方がより有意義なのではないか?と、今は考えています。
今回の私の一番の後悔はやはり『しっかりしたセカオピを見つけていなかった事』です。
・・・と言うより、元旦の出来事から『セカオピをこっちに変えよう!』と思っている病院が有りました。こんなに早くに『きなこ』が逝ってしまうなんて想像もしてなかったので小正月が過ぎたら・・・くらいに思ってました。ダメな母ですね...。
我が家のようにお正月にこんな事になるのは異例かとは思いますが、そうでなくともよく起こり得るのが『休診日に事件が起こる』という事です。
なのでセカオピは1stオピと休診日が重ならない病院である事も大切だと思います。
急な誤飲、痙攣、発作、発熱、怪我・・・長い生活の中でいつ起こるか分からない事です。
口の聞けない我が子を守るのは私達飼主でしか有りません。
今すぐ出来るこれからの準備・・・どうか心の隅にでも留めておいて下さい![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_please.gif)
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現に我が家がそうでした。
故に先ず一番大事なこと…信頼出来る病院を2箇所持つ事
そしてどちらか1箇所は必ず『自宅兼病院』の所を選ぶことです。そして、緊急な場合に応対してくれる信頼のある病院である事です。
2箇所目も出来れば自宅兼病院が望ましいですが、あとはスタッフが多く、機材が揃っている所、カラーのエコー、循環器検査、膵炎の検査などが出来る所、愛犬&自分&医者の信頼関係が出来ている所・・・こんな病院がベストです。
『こんな病院有る訳無いじゃん!』と思っている方・・・病院の内容を調べたり、コミュニケーションをとり良い関係を築くのは私達飼主の努力です。
お友達の情報などを参考に病院ジプシーをしてでもより良い病院を探すべきだと思います。
現に我が家…セカオピにしてた腫瘍専門科が有る病院で12月にドッグドックをしたにも拘らず全く異常は無く、心臓の検査をお願いするも『元気だから』と拒まれました。
元旦に食物アレルギー、3日に心タンポナーデと三が日にも拘らず受診して下さったのは一番信頼を置くファーストオピニオンの獣医です。勿論自宅兼病院です。
でも、獣医さんだって色々あります。
今回の我が家のように急を要する時、先生が偶々不在の場合だって普通に有ります。
若しくは一人では対応しきれない内容の時もあります。
そして我が家は救急病院に掛かったのですが、そこがどんなに素晴らしい病院であっても私も『きなこ』も初めての病院だったので信頼関係はありませんでした。普通に『犬と飼主』だったと思います。
なので先生の根底に有る本当の思いに気付きませんでした。。。
きっといつもの獣医さんだったら主人と義母の「一旦帰宅」という判断に待ったを掛けたと思います。
今の『きなこ』の状態を包み隠さず話して下さってたと思います。
また、私がセカオピにしていた病院は常駐しておりませんでしたが機材は最新でした。
でも、担当になった獣医への信頼度はハッキリ言って『0』でした。
今回の事で『ドッグドックってなんなの???』って気持ちになりました。
ドッグドックにお金を掛けるのであれば信頼出来る病院で定期的にエコーや循環器、血液検査などをして頂いた方がより有意義なのではないか?と、今は考えています。
今回の私の一番の後悔はやはり『しっかりしたセカオピを見つけていなかった事』です。
・・・と言うより、元旦の出来事から『セカオピをこっちに変えよう!』と思っている病院が有りました。こんなに早くに『きなこ』が逝ってしまうなんて想像もしてなかったので小正月が過ぎたら・・・くらいに思ってました。ダメな母ですね...。
我が家のようにお正月にこんな事になるのは異例かとは思いますが、そうでなくともよく起こり得るのが『休診日に事件が起こる』という事です。
なのでセカオピは1stオピと休診日が重ならない病院である事も大切だと思います。
急な誤飲、痙攣、発作、発熱、怪我・・・長い生活の中でいつ起こるか分からない事です。
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色々参考に出来る事柄を書いて下さってありがとうございます。
病院への信頼感すごく読ませていただいて身に沁みます。
ファーストオピニオン病院選び大きさや設備もちろん考慮に入れたいですが、
うちの場合は息子が地元の病院へ足を運びメッチャこじんまりした一人先生しか日中常駐してない、
ところですがこの8年か信頼度は裏切られてないし。
何かを相談してもきちんと細かく教えて下さるので安心してるわ。
色々やれることを考えたらきりがないし、後悔しないことはないでしょうが、
でも真摯に向き合ってもらえたら私たちも安心だよね。
きなままさんありがとう。
昨日は、わざわざありがとうね!
参考になるお話ありがとう。
うちも前のうさぎの時に近くの病院で診てもらったんだけど、全然良くならなくて、数週間後、そのまま亡くなってしまいました。
その時は、ネットもまだまだの時代、ただ、近所の病院に行くしかなかったです。
急変した時も、泣きながらタウンページを見てただけ。
その間に逝ってしまいました。
そんなことで、今は、何とか信頼できる病院を探しておこうと思っています。
今掛かってる病院は、生まれたときから見てくれてる先生で、いろいろ細かく説明してくれるので、信頼しています。
もう一軒、近くでと探しているところです。
最初の病院は、地元で夜中12時まで診察可能で割と評判のいい、(夜間以外はドクターも4~5人いる)大き目の病院。
9年前からのかかりつけで、ゴールデン特有の脂肪種も数回手術していただきました。
急に苦しみ(腹部辺り)だし、夜間に診察してもらいました。
レントゲン、エコー、血液の検査をしました。その時は、膵臓が悪い?心臓にも影があると、点滴に強心剤と利尿剤の
薬を頂き、夜間という事で後日に詳しく検査を、、という事になりました。
後日改めて違う先生によりレントゲン、エコー、血液検査…。
原因不明との事、、
このままではいけないと思い、今度は、医院長先生指定で診てもらいました。医院長先生もわからず、、結局、「お腹がすごく痛いようなんです!!」も聞き入れてもらえず、ホルモン剤を取りあえず投与して様子を見ましょう、、でした。
…これで、手遅れになったらきっと後悔する、、と思い、高速で30分ほどの知り合いの紹介で他の病院で診察をうけました。
先生は、診るなり「この子は、大変な状態です。検査中に亡くなるかもわかりません、、」と色々な準備をはじめました、、 それが…肝臓がんでした。
肝臓がんが多数できていました、、もう、手遅れでした。
ずっと通って、ずっと信頼していた病院なのに、、まさか、、まさか、という、、肝臓の数個の腫瘍の見落としって、難しいものでしょうか??
しかも三人の医者からの見落とし、、って。
この子は、手のほどこしょうがないから…って、見捨てられたんでしょうか??
いったい、何を信じればいいのか、私にはわかりません。
…すいません、長々と書いてしまいまして、、
でも、亡くなって今更、、かと思われるかもわかりませんがずっと後悔の残る事なので、今回書かせてもらいました。
ただ病状によっては最悪な診断が下った場合、否定する材料としてセカンド・サードオピニオンに頼ったりしちゃいます。
我が子が元気な時だから出来る冷静な目でのセカオピ選び、何とな~くで良いのでしておくと何かの役にたつかも知れません。
でもルリちゃんに会えた
クッキー喜んでもらえたかな?
それがエキゾとなると尚更大変
通常のワクチンや何やらなら全く問題ないのですが、困るのは何かあったときだよね。
でもやはり最後は信頼出来る病院が一番です
我が家も先住犬のミルクは膵臓癌を見落とされ次に他の病院で見ていただいた時は末期で生存確率20%でした。
5歳だったのでなんとか生きて欲しくって手術しましたが、ミルクは病院で亡くなってしまいました。
今回も年末に沢山検査をして・・・でも心タンポナーデは予測の出来ない事だから仕方ないのかも知れませんが、何故あの時心臓の検査をしてくれなかったのか・・・
それだけが心残りです。最新の機械があったのですからもしかしたら何か分かったかもしれないのに・・・
若いAKBバリの医師で私は不安感を拭えませんでした。
どんな医師でもどんな病院でも・・・ただ一つ言える事は『犬達が選べない』という事です。
だから私達が色んな情報やコミュニケーションを元に病院を選ぶ必要が有るのだと思います。
手の施しようが無いから見捨てた・・・そんな事は無いと思います。設備などに限界のある病院はそれ以上は見れなかったりします。
また、腫瘍は悪性の場合数日でいきなり大きくなったりします。それまでは本当に分かり難いものも多々有るようです。
納得なんて絶対出来ないと思いますが、きいさんは愛犬の為に出来る最善の努力をしたのだし、わんこはきっと感謝しています。
『後悔の無い最後は無い』そう思います。
でも、恨んだりしないで下さいね。。。だって、私達素人は開腹したりエコーで判断したりなんて到底出来ないのですから・・・委ねるしかないんですもの。。。
きなままさんや、きいさん、まこちさんのお話伺って、
辛い気持ちになりました、、
どんなに尽くしても後悔はあるのだと思いますが、
それでも、自分自身も含めて同じような状態はつくりたくないなと。。
日本は、アメリカと違い、かかりつけで無理なら二次診療へ、というシステムがなく、飼い主さんも他の病院に行くことが「浮気みたいでかかりつけの先生に悪い」と思ってしまうこと自体が、問題だなって、大学に行ってから思うようになりました。。
今、自分の主観で、緊急時や、専門の病院マップを作ってます。。 でもそれぞれメリットとデメリットがありますが、知っているお友達のお役にたてれば嬉しいです
♪
Aさんに合ったからってBさんCさんに合う病院とは限りませんしね。。。
健康な子が年間通して病院に掛かる回数なんて少ないと片手で余る位だもの
セカオピどころか1stオピを見極める事だって難しいと思います。
自分に家に合った病院、結構大変です。