![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7d/8d/cbba8b40bed9efc13b90d63511c107a6.jpg)
9/18と19には「G-Dining Bar ZEON」の後に去る9/9に開店したてで、現状では「本州最北端の2軒目メイド系店舗」となる「Pl@t ホヲム」を訪問する事が出来ました。
そのレポートをお届けします。
所で、この「Pl@t ホヲム」。
実は、青森行きの前日(9/17)に函館の宿で持参したPCで調べ物をしていたら、偶然に以前Vanillaの情報を頂いたTobiさんのサイトの日記で発見し、それで行って見ようという事になったと言う経緯がありまして、9/18は21:15頃に入店して23:30頃退店。翌9/19は21:15頃入店して翌日の00:10頃に退店しました。
【アクセス】
この後の店舗情報に住所を載せますが、実は先に記事にした「G-Dining Bar ZEON」から東に一区画離れていて、歩いて50mほどの場所の2F建て建屋の2Fになります。
名古屋でもガンダムバー「SIEG ZEON」からメイドカフェ「M's Melody」はそれほど距離が離れていませんが、その関係と同じと言う感じでしょうか。
【システム・メニュー】
最初の1時間が500円、その後、1時間ごとに300円のタイムチャージがかかり、バーと言う事もあって、メニューはアルコールが中心になっています。
無論、フードも用意されているのですが、当方、この前の「G-Dining Bar ZEON」で結構な量を食べてきた事もあり、注文する事が出来ませんでした。
又、今回2度の訪問で一寸ばかり飲みすぎてしまい、メニューの詳細なチェックが出来なかったのが惜しまれてなりませんでした。
しかしながら、先の「G-Dining Bar ZEON」でもそうですが、「札幌・東京・名古屋・大阪の店舗に比べると安い価格になっている」と言えましょうか。
【店内の様子】
カウンター席が6席ほど。
その他、テーブル席が8席ほど確認出来ました。
先に記事にした「G-Dining Bar ZEON」に比べると、1/3ほどの広さになりましょうか。
一寸した「隠れ家的店舗」とも言えそうです。
【ポイントカード】
開店直後は発行されていなかったようですが、公式ブログによれば、9/15から発行されています。
ポイントは値段に関係なく「1日1回で1ポイント」になっています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/30/c5f55c72709a0b00670591135d386891.jpg)
【店舗情報】
店名:
Pl@t ホヲム
住所:
青森県青森市古川1-19-8 2F
公式ブログ:
http://ameblo.jp/bar-plathome/
(PC・携帯共通。公式サイトは現在確認出来ていません)
営業時間:
17:00~翌日02:00
定休日:
毎週木曜日
開店日:
2010年9月9日
【感想など】
現在、この「Pl@t ホヲム」、メイドの方(まりさん)が1名だけで切り盛りしているそうで、当方としては一寸心配なったのですが、最初に訪問した時はカウンター席に5名程とテーブル席に2名の「ご帰宅」された方を何とか飽きさせない様に気を配っていたのは一寸驚かされました。
現状では「店を軌道に乗せる」ことが第一目的と言う事もあってか、新規スタッフを雇うのは難しいものと思われます。
しかしながら、それなりに「ご帰宅される方」が増えてくると、1名では難しいところも出てくるものと思われますので、その辺のバランスを考えていかなければならないのは大変な事だと当方には思われました。
(因みに、この辺はやはり別の「ご帰宅された方」に指摘されることもあるとか)
尚、先に記事にした「G-Dining Bar ZEON」に近いこともあり、「G-Dining Bar ZEON」を出国された後に「ご帰宅される方」も多く、「G-Dining Bar ZEON」の艦長(=店長)も「ご帰宅」されたとか。
当方も、2度目に「G-Dining Bar ZEON」に「入国」した際、「昨日はそばの店(ここの事)に行かれたんですか」と聞かれたりしていました。
「G-Dining Bar ZEON」にとっても、この店にとっても「お互いライバル」ではあるのでしょうが、「お互いうまく共存している」部分もあるものと思われます。
ところで、まりさん、相当の「メイドヲタ」のようで(笑)、最初に訪問した時、当方と「アフィリア」の話とか、「(秋葉原の)うさぎの森」の話とかで盛り上がったりしていましたが、「アフィリアサーガ」の事もご存知で、その話でも一寸ばかり盛り上がったのですが、結成して早々にメンバーから抜けた「ラムネ」の話が出てきて、当方が逆に驚かされました。
「アフィリアサーガ」の曲、「メリディンの祈り」にもあるように「誰もみな最初は、レベル0からのスタート」なのですから、暖かく見守っていくのも必要でしょうが、当方としては「接客レベルを維持・向上し、更に、将来的には余裕を持たせていただきたい」のが願いであります。