「萌え店」レポート~3rd Season~

秋葉原・日本橋・大須などの「萌え店」レポート。イベント参加記録や萌え・コンセプト系店舗訪問の記録を綴っていきます。

The 6th anniversary for Daphne Osaka

2010-08-16 10:00:38 | 萌え店・関西
alpha7です。

かなり時期が開いてしまいましたが、去る7/17行われた大阪・北新地の「Fitting Bar Daphne」(以下、大阪本店)の6周年イベントのレポートをお届けします。
ところで、この大阪本店である「Fitting Bar Daphne」の6周年と前後して名古屋支店である「Fitting Bar Daphne Nagoya」(以下、名古屋支店)も4周年を向かえ、7/2~4にかけて盛大なイベントが開催されました。
そのイベントとの比較も少しばかり行っておきたいと思います。
(無論、名古屋・大阪の違いがある事は言うまでもないのですが・・・)
大阪本店のスケジュールは以下の通りです。
7/16:前夜祭・メイドDAY
7/17:本祭・だふね学園祭

実は、当方、これが大阪本店のイベントには2度目の参加であり、本祭に19:10頃に入店。翌日7/18の01:00頃まで参加しました。
これまで、大阪本店のイベントは4年前の2006年7月、名古屋支店が開店したと同時期に大阪本店が2周年を迎えた際の前夜祭に参加して以来の事になります。
又、これまで3周年までは外部の施設でイベントが執り行われていたようですが、4周年からは店舗での開催となっているようです。

当方は7/17の19:10頃に入店。
出迎えてくれたのは「だふね学園の生徒の皆さん」でしたw
途中で店の外にあるベランダで作った焼きそばを振舞ってくれたり、酒を飲み交わしたりして楽しい時間が過ぎ、22:00頃には店内でライブコンサートw
途中でベースやキーボードなども運び入れて行った本格的なモノでした。
無論、学園と言うこともあって、歌ったのはアニメ「けいおん」のモノが多かったように感じましたが、その中でも「ふわふわ時間」は中々の出来だったように思われました。
場も盛り上がっていたのですが、当方、その日の事を考え、翌日の01:00頃に退店。

感想なのですが、名古屋支店が前夜祭・本祭・後夜祭とタイムスケジュールをキチンと組んで運営したのに対し、大阪本店にはそれが無かった為、間延びしまった感じで、時間が流れるのが遅く感じてしまい、結果としてグダグダ感が生まれてしまったのは残念と言えましょうか。
ただ、名古屋本店が店舗とパーティルーム(Second!)、更にはその間の通路を総動員して場所に余裕があったのに対し、場所の余裕が無い大阪本店で本格的なライブを行おうと言う「根性と気合」には当方感服させられました。
又、名古屋本店が「スタッフ主導型イベント」とすれば、大阪本店は「スタッフ及び来客者一体型イベント」では無いかな、とも感じました。

あと、気になる料金(本祭)のなのですが、名古屋本店が前売り、又は当日前払い6000円だったのに対し、大阪本店は後払いの6000円。
(又、名古屋本店はフードと一部ドリンクに追加料金が発生)
やはり、この辺は大阪と名古屋の地域性の違いなのかな、と感じざるを得ませんでした。

ともあれ、6周年を迎えた大阪本店こと「Fitting Bar Daphne」
7周年もまた「Fitting Bar Daphneここにあり!」と「根性と気合」を見せて欲しいものです。

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