昨日避妊手術を受けるために1日入院。
普通なら子犬のうちに手術をするのだけどマーちゃんはご存知の通り山に置き去りにされてた犬。
手術はおろか狂犬病の接種やフィラリアの予防の薬など何もしてなかったのです。
今回ももう高齢なので迷いました。
でもオスのパンくんと一緒に飼っているのでヒート期間(生理)は夜中中遠吠えがすごくって。
そしてもう一つ、先住犬のハッピーも手術してなかったら12歳の時に子宮蓄膿症になり発見が少し遅く、破裂してしまい膿が内臓に周り大変な手術をし8日間入院。
なんとか助かりました。
それも頭によぎり今回は手術を決めました。
午前中に連れていき、午後手術。終わって麻酔が切れて目を覚ましたら連絡と言われ待っていました。
なかなか電話がなく不安がよぎりました。やはり高齢なので麻酔も怖い。
電話が鳴ったのが午後7時でした。ほっと一安心。
今日会うまでは心配でした。
迎えに行くと看護婦さんに連れられて出てきました。
夜も泣かずお利口さんだったとか。頑張ったね。マーちゃん。
また1週間後に抜糸だとか。もう病院は大嫌いだろうな。
帰るとパンくんが一目散に車へ。パンくんも心配してたのかなぁ。
まずは庭の中を歩きまわり草を食べて寝ていました。
夕方の散歩も少しだけ歩いたけどほとんど食べず、、、
2、3日はまだ無理かな。