「NEWS the MUSIC!」
①キンモクセイが前田健、河口恭吾らと「さくら」満開ライブ
5人組ポップスバンド、キンモクセイが3日、桜ソングの名曲を集めたカバーアルバム「さくら」の発売を記念して、桜が咲き誇る東京・上野公園水上音楽堂で無料ライブを行った。
披露した楽曲はすべてカバー盤収録曲で、森山直太朗の「さくら(独唱)」を皮切りに、福山雅治の「桜坂」、坂本冬美の「夜桜お七」などバラエティーに富んだ13曲を、キンモクセイ色に染め上げて熱唱した。
松田聖子の「チェリーブラッサム」では、お笑いタレントの前田健(35)が聖子ちゃんルックで乱入。歌い踊って沸かせると、河口恭吾(32)の「桜」では河口本人が飛び入り出演してデュエットし、ファン1000人を喜ばせた。
ボーカルの伊藤俊吾(30)は「いい感じで両サイドに桜が咲いてますね。音楽は空間が大事だから、自然のパワーを力に変えて歌うことができました」と満開の桜の中で歌えたことに感激していた。
②着うた、女子高生は80%が利用
音楽の一部を携帯電話にダウンロードする「着うた」(1曲100円前後)の利用率が女子高生では約80%に達していることが、日本レコード協会が4日発表した2006年度の「音楽メディアユーザー実態調査」で分かった。
調査は、同協会と日本音楽著作権協会などが2006年10月2~30日に実施。東京都心から30キロ・メートル圏に住む12~69歳までの男女1200人が回答した。
着うたを利用したことがあると回答した人は全体の25%で、前年度より5ポイント増加。性別・年代別では女子高生に次いで男子の高校生が68%と多かった。逆に60歳代では男性が6%、女性は1%だった。
>①コレいいですね~
さくらの時期だけかもしれないですけど、ひとつのテーマでもっていろいろな名曲が聴けるのは雰囲気も出ますし、これは「買い」のアルバムですね
>②着うたかぁ・・・
僕はいまケータイの着うたはKREVAの「アグレッシ部」だけですね~
もっといろいろ設定してみようかな