茂偏路の探し物 ・・・・・・

歴史の中で 遥か古代の
インダス文明の都市モヘンジョダロの人達は
どんなことを考えて
そして今 私達は?

遠い昔の想いでの 氷アズキ・・

2016年06月28日 07時44分40秒 | 日記
いまだに 想いだす 美味しさ・・・

遥か昔 会社の夏休みでの 山行(昭和41年)・・

当時の山日記を出して見た・・・

後立山縦走記録(7月30日~8月4日)に書いてある

総勢5名で

中央線の八王子からの第6アルプス(5;56発)に乗る

大糸線 信濃大町駅に23時着、登山口までタクシー・・

そしてテントを張る・・翌日5時起床・・雨

白馬の大雪渓下の大雪渓山荘に着く頃

風が強く風速20Mを越し 暴風雨 登山禁止令が出る・・

諦めて 少し下の雪渓の横にテントを設営

1日停滞・・・そんな前途多難な 山行が始った


8月1日・・・5時20分出発・・・

記録が 今 甦る・・・

白馬~白馬鑓~天狗の頭~唐松岳~五竜岳~鹿島槍~

この山行では さらなる雨や 

大雪渓でのスキーヤーの救出(死亡)など

苦しい想い出が多かったが・・思いでは 懐かしい・・・

唐松岳頂上付近で持って来た缶詰の 茹でアズキを開けて

全員で 雪渓の雪をすくって作った・・

氷アヅキの(かき氷)・・

やけに 美味しかったのを 覚えている・・

それから 何十年も 生きて来たが

その時以上の美味しい かき氷は 今だに無い・・

もう一度 どこかでと 思うが・・

・・・・・・

・・・






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