今 部屋で聞こえる音・・・

今日は曇り空・・・未だ残暑が残る朝・・

時間は９時半

窓から　音が聞こえる


少し離れた所の建築中のハンマーの音・・・トントン

フットサル場の　子供の歓声・・・ワァワァー

遠くの上空のジェット機の音・・・グォーォー

庭から　かすかな虫の声・・・リィーリィ・・

隣の部屋からの　テレビの天気予報・・曇り・・



トントン　・・・

ワァワァー　・・・

グォーォー　・・・

リィーリィ　リーン　・・

午後　にわか雨・・未だ聞こえない音・・

・・・・・

・・・

今 志は何処に行ったのか？・・・

今日は　敬老の日だ・・

私は敬老の日に祝ってくれる　対象者の仲間のようだ！

そして この先の夢を持たない人間になった・・・

そして　過去を振り返る事が　多くなった

そして　現世を見ると　何か変だ・・・

政治も行き詰まり　目先の対応ばかり・・・・

だから　目先しか見えない政治や行政・・原発も止められない・・　

若者の結婚も難しい時代に

若者も諦めばかりで　元気がない　・・・・

少子化も止まらない・・・・

若者の夢も無い・・・・目先しか語らない・・・

先を見て　志を語る人も　いない・・・

明治　大正　昭和の時代の　志を持つ　思想家もいない・・・

夢が持てない　右往左往　する人だらけに　なっている・・

だから　・・・後戻りして行く様だ・・・・・


　政治家や若者の・・　志は　何処に行ったのか？・・・・


夢を作りそれを　コンセプトにした行動が無いと・・・


日本は復活しない・・・


　　・・・・・・・

　　　・・・

仲間たちとの旅・・・

仲間たちとの　毎年の旅が　

いつもの９月に続いている　

私は　11日　宇都宮の２人と　藤岡で合流して白馬村に向かう

今年は　まづ　真田丸由来の松代城を観てからと・・

白馬の友人と旧松代駅で合流・・



素敵な松代城と真田丸の展示を観て歩き

その後　近くの史跡の太平洋戦争時の

地下に掘った　幻の大本営跡を見た


悲惨な過去のトンネルを観る・・・

其の後　白馬の別荘へ

そして近くの　温泉で疲れを癒して　いつもの居酒屋に・・・

・・・・・・

翌日は　戸隠方面に向かう

戸隠奥社の林道を歩き　大自然を満喫した・・・





翌日は　朝から雨が激しい　

午前中に帰路につき　　　埼玉に入ると　雨は止んだ

昼過ぎに自宅に着く・・・・・

・・・・・・

・・・・

吹く風の中で・・・

毎日吹いてくる風の中で 立つ・・・

生きている事は　色々な風を 受けている

遠くの風　近くの風

強い風　弱い風　無風のような微風

政治の風　友の風　身内の風

悲しい風　楽しみの風　怒りの風

幸せの風　苦しみの風・・・


風は　そう　今その時の　身に受ける　現実の風だ・・

昨日の風はもう吹いていない・・

生きていると・・・　

全方位から　強弱をつけて吹いてくる

吹く風の中に　身を置いている・・・

生きている間は・・・風が吹き続く・・

・・だから・・そう・・明日は・・


時は　風を　連れてくる　　・・


　誰もが　同じ風は受けない・・

・・・・・

・・・

なぜ？ 原発は止まらない・・

　

鹿児島県の川内原発・・・

県知事が　一時停止を求めた・・

九州電力は　拒否した・・・

県知事の要求は　民意である・・・

県知事は　原発停止の　民意を受けて　当選した人

何故　民意を　拒否するのか・・おかしい・・

これが資本主義と政権を取った党が　民意を蔑ろにしてる・・

先を見た戦略の無い　目先だけの　政治と・・・

将来を掴めない政治家たちと　核を持ちたい政治家・・


政治は過去へ後戻りしている様だ・・

新しい発想も無く・・

国民を心配させ　向かう方向を明らかにしない・・


民意を大事にしての政治に成っていない・・


・・なぜ　　なぜ　こんな筈ではなかった　日本・・


いつも災害は予想を超えて来る・・・


今は　嘆き　悲しむ　だけだ・・何故なんだ・・・

　
理想を　目指す　思想家も　いない・・・


・・・・・

・・・