春休み・・・

学校が春休みになっている　　三月の後半・・

娘と孫娘が泊まりに来ていた。そして先ほど家まで送ってきた

父親は出張だったのでその間に　二人でのんびりと実家なのだ・・

孫娘は帰るとき　いつも帰りたく無いとと　しんみりしてる

こちらは　色々と疲れるが帰って行き　ホッとしている

毎年の事である・・・

今　工房に咲いている　水仙・・・


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遣る瀬無い事・・

２日前の事・・・・

携帯が鳴った

勤めていた頃の会社の仲間からの連絡だった

○○さんの悲報だった

彼とは　同じ職場で　仕事以外でも食事や飲み会で

親しく過ごし　退職後も現役組を入れての忘年会や

彼の白馬の別荘に気の合う仲間と出かけて山や温泉に

毎年出かけていた・・

そして今年も予定していた・・

彼はお酒が好きだった・・私も同じだ・・


彼は飲み会の帰りの　転倒事故だった・・・

今日は彼の告別式になる・・・

遣る瀬無い・・・・

遣る瀬無い・・・

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今年も この樹に・・・

今年もこの樹に　喜びを戴く・・・

殆んど手入れをしないのに・・・

喜びだけを戴く・・・

花と果実を・・・いじらしいく想えている・・・・

有難う・・・

茂偏路の樹・・・

毎年咲いてプレゼントしてくれる樹ホームセンターで１５年前に私のところに来た工房の樹・・梅の樹を　もへんじの樹　と名付けた・・・今年も春が来て　今　正に　全力で　花を咲か......

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月日は～～弥生に

3月に入った・・

植物は　いつも通りに　動き始めている

工房の梅は３分咲きと思える・・花の息吹きが聞こえてる



木々には　たぶん寿命と言う感覚は無いのだろう～～

何事も無かった様に毎年　葉を茂らせ　花を咲かせて行く　


人々は1年1年　歳を重ねて　覚悟を決めて行く・・

そして平成から　次の来る元号を　待ちわびている・・・

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