昨日 、ツタンカーメン展に行った
天気は快晴 上野の森は歩道に落ち葉が
敷き詰められ、足元を鳴らしていた
整理券を貰い 1時間待ち
その間 忍ばずの池の回りを友人と歩く
枯れた蓮の葉が林のように立ち並び 風にそよいででいる
時間が来たので 美術館前に行くと
もう大勢の人が並んでいる 平日なのに混んでいる
ルクソールの王家の谷で発掘された
ツタンカーメンの遺物が
きらびやかな黄金色でならんでいた
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この時代のものが光を放っている
日本の様な気候ではこの様な保存はかなわなかったろう
時代に想いをはせる一時となる
そして
上野でランチとビールそして少しのカラオケで
帰路につく