茂偏路の探し物 ・・・・・・

歴史の中で 遥か古代の
インダス文明の都市モヘンジョダロの人達は
どんなことを考えて
そして今 私達は?

思いでの山日記・・・

2016年05月22日 11時09分23秒 | 日記
本棚を整理した・・・片隅に山日誌を

保管していた・・17才の頃から書いていた山日記を

読み返した・・・

青春時代は 休日になると山ばかりだった・・・

27才ぐらいまでの2冊のノート

会社勤めになってからは 増々山へ 傾倒した・・

1週間の会社や仕事の悩みを振りほどこうと 山に行った・・

山頂では・・下界を眺めて・・思考した・・

そして 又1週間働く気持で 山を降りはじめた

下山路を歩く時は下界に?降りる気持ちだった!

そして下界(満員電車や追われる会社の仕事)で過ごしながら

今度の休みの 山行に心を馳せて いたのだった・・・

山仲間も 同じ だった・・

その当時は書籍 深田久弥 串田孫一郎 尾崎喜八 ヘルマンヘッセ 

などに 傾倒していた


・・・・そして・・・

仕事が 忙しくなって来た頃から 次第に・・

山へ行けなくなり・・・段々と酒に 頼る方向になった・・

そうして・・お酒の楽しさが 解かって来た・・

その後の山行は 数える程でした・・

青春の思い出・・

・・・・・

・・・そして今の自分があるのでした・・・

・・・・・

・・・


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