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『もじんのくに』

―知ってほしい私の人生~こういう運命の人もいる―

乃木坂46真夏の全国ツアー2014名古屋夜公演

2014-09-03 00:22:37 | 乃木坂46
昨日アップしたブログのアンコールのところで
一番言いたかったことを書き忘れていたので
追記修正してここにアップし直します。



アンコールの入り方も普通のライブと違って独特だったなぁ。

メンバーがはけた後、
ファンはすぐにアンコールをかけると思いきや、
なんとみんな静かに着席。

え!? アンコールかけないの? (笑)

この光景にはビックリしたなぁ。


でも、客席は暗いまま。

これじゃあ客は手荷物の確認もできないし、通路も歩けない。

つまり客でなく主催側がアンコールを要求してるような感じ。

だからファンも余裕という感じなのか。


結構静かな間があってから漸く
「のーぎざか! フォーティーシックス! 」
というコールが繰り返された。

そして、メンバーが名古屋限定Tシャツに着替えて出てくるまで
結構な時間それが続いた。





(つづき)


飲食店を出ようとした時に雨が降ってきた。

そして、店を出ると同時くらいに信じられない土砂降りと雷。

もう行くしかないので会場を目指した。


折りたたみ傘をさすもスラックスはベタベタ。

防水の靴だったが、どうやら中にも雨が入った様子。


到着した頃には雨の勢いが治まり始めていた。





おおよそ17時半頃、入場。





入れ換わった等身大パネルを見た。





席まで来た時にやられた~と思った。

夜公演も座席はJブロックだったのだが、
今度は3階席の最後列。

同じJブロックなのであまり変わらないと予想していたが、
違った。

2階と3階では距離感が全然違う。

ステージが遠く感じる。





18時過ぎ、夜公演開演。





今度は最初からノッテった。

代わりに右隣の人が地蔵だった(笑)





サイリウムを持たずにノッテいた自分に気付いたのだろう。

始まって数曲終わった時、
左隣の人が「よかったら使いませんか? 」的なことを言って
サイリウムを1本差し出してくれた。

なんて気の利く人だ!

思わぬ善意にビックリした。

もしかすると、アイドルファンの中では普通にあることなのかもしれないけれど、
ちょっと感動したな。


そして、躊躇することなくお借りするも
スイッチの入れ方すら知らないから教えてもらい(笑)、
その後会場のファンの振り方に合わせて終演まで楽しむことができた。

貸してくれた人に感謝!





いくちゃん救出企画は昼公演とは違い「○×クイズ」だった。

これは『アメリカ横断ウルトラクイズ』でおなじみの形式のやつで、
正解だと思う方の壁を突き破ると
その先はプールかマットのどちらかになっているというもの。

それらはステージ上に設置されたので、
実は自分の席からは正解が見えていた。



このセッティング中に面白かったのは、
場つなぎで悪者(声だけで姿はなし)と46メンバーとの
会話のやりとりがあったんだけど、
松井玲奈ちゃんがいろいろ忘れ物をするみたいな暴露話があり、
自ら土下座を志願すると、
先輩にそんなことをさせられないメンバーは必至で止めようとする中、

「じゃあ私が! 」、「いや私が! 」、「どうぞどうぞどうぞ」

みたいなダチョウ倶楽部的なお約束を2回繰り返したところで、

「おい、そのくだりやめろ! 」

みたいな感じで悪者がつっ込んでいたのは笑ったなぁ。



また、斎藤家の生歌を聴けたのがラッキーだった。





クイズだけでなく、
昼公演とは若干セットリストが違っていたし、
トークも、コント的小技もちょこちょこ変わっていた。


なるほど。

だから結構な出費が必要でも地方公演を全部見ようとするファンが多いんだ。

だから地方公演も売り切れる。





映像コラボでまなったんが両手に持って来たのはなんと本物の手羽先!

昼公演では「? 」だったけど、これは瞬時に分かって吹いた(笑)





これは夜公演の方だったと思うけど、
客席の心を一つにするために一斉にコールをさせる場面があり、
昼夜とも名古屋名物などいろいろなコールを要求する中で
らりんが要求したコールの1つがまさかの「オカザえもん! 」。

碧南出身のらりん、
「名古屋」でなく「愛知(三河)」をPRするところに「愛知愛」を感じる。





終演。

あーもう大満足。





もうないとは思いますが、
もし他に何か書いておきたいことを思い出したら都度アップします。





ホールを出るとすぐにまた歩いて大江駅へ。


案外ここから乗降するファンはいるようだった。





大江から乗ったのは正解だった。

座って帰ることができた。





22時過ぎ、帰宅。





今後また46の公演を見ることがあるかは分からない。

たぶんもう見られないんじゃないかと覚悟してる。

収入が増えない限り見に行く余裕はない。

またいつか見に行けるように、
東京までも見に行けるようにもっと必死に頑張ろう。


こういう言い方はあれだけど、
念願が叶った今、もう思い残すことはない。

これからは収入アップに努めよう。

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