『もじんのくに』

―知ってほしい私の人生~こういう運命の人もいる―

2015本番と吹奏楽人生の中で最高の一言

2015-09-24 01:06:08 | クラリネット
5/4(月)

6:50、目が覚めて起床。

2時間半。





予報どおりの雨。

また雨。





午前、ソロでひどい失敗はしなくて済んだ。



チューニング。

今回の基準は自分だった。



『ディスコキッド』のソロは
大きな失敗はしなかったものの満足のいく演奏ができなくて残念だった。


実は今回のソロは楽譜どおりに吹いていない。

10年前に大学のOB合同演奏の時に自分でアレンジして吹いたものを再現しようとした。


まぁ練習でも吹けなかったんだから仕方がない。



まぁ練習中に感じていたことだが、
やっぱり本番でもちょこちょこ間違えた。

これも過去にはあまりなかったと思う悔しい点。



今回は、高1同級生が1人、
あと父さんが来てくれていて本番後に話すことができた。

嬉しかった。


友人が演奏を聴きに来てくれたことなんていったい何年ぶりか、
あるいは十数年ぶりなのか。



ともかく特に大きな問題もなく終わってほっとした。



帰宅してすぐに出かける準備をし、
17:15頃に家を出た。



走って行こうかとも考えたが、
これは間に合わないと思ったため電車で行くことに急変。



17:50、ちょうど集合時刻に到着。

間に合ってよかった。



今回は打ち上げの幹事のため自分のことよりも周りに気を遣って動いた。



今回はあまり飲まなかったので眠くなることもなかった。



今日は嬉しいことが。

このくらいは書いていいかなぁ。

まぁすごく嬉しかったので許してください。

今日の演奏関係者のある一人に、

「私○○(も人の名字)さんのクラリネットの音好きなんですよ。」

というようなことを言われてビックリしました。


たしかに自分の売りは“音色”だと自分で思っています。

それを武器にファンができないかと、
冗談じゃなく長年思っていたけれどもいまだ実現していない。

数年前、やっぱり自分にはありえないことかと諦めました。


でも、そんな中でこんなこと言われたのは初めてでした。

自分なんかにこんなこと言ってくれる女の子もいるんだ。

泣きそうとかいうことはないんだけど、
なんて表現すればいいのか、
とにかくすごく嬉しい一言でした。

これまでの20年以上の吹奏楽人生の中では起こったことのない
ちょっとした衝撃でした。



22:25、帰宅。





横になったら寝てしまった。

何時か覚えがない。

23時半以降ということになるが。

最新の画像もっと見る

コメントを投稿