好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

もう、無理かも

2010-06-10 09:12:42 | Weblog
やはり小泉・竹中の悪政や、それ以前の政権の米国化が、こんなに波及していたのかと痛感された。最近は仕事をしていても人と話しをしていてもアメリカ話術が浸透し起承転結での話し方が成立しない。可笑しい、何かが可笑しいと考えているのだが日本社会は米国化で良いと大和民族は歓迎しているのだろうか?交通事故での大手保険会社の対応なのだが終に代理店から当てられ損だと言われてしまった。任意保険とは自賠責では補えない対物補償や搭乗者補償に対応する保険なのだが通勤に使う車両が、ぶつけられて追突以外及び代車補償が無い場合の過失割合が生じそうな事例だと被害者が通勤に使う代車を補償されない。被害者は公共機関ではタクシー以外に通勤出来ない会社でも何も補償はされない。休日損害補償も請求出来ず勤務先は出社出来ないと解雇の勧告を派遣社員やパート、アルバイトは宣告され年齢によっては再就職が厳しいのに事情を訴えても代車は出さないのである。退社時間が深夜になってもぶつけられた被害者は損害を誰からも補償されない。加害者は補償するべきだが何かにつけて裁判に持って行く。私は代車費用と休日損害は費用効果は同様で話は前向きに進むなら代車補償しても損は無いと思える。個人情報も何もかも保険会社の都合で物事が進む。被害者は泣き寝入りする金融庁の監督商品。これが理想の日本社会なのでしょうか?速管総理、この世を治すのは大事だけど私なら交通事情から規律有る日本人としての美徳を回復して貰いたいと期待しているが私なら基本的に日本は日本なのか?米国なのか?国民は大和民族を意識して子孫繁栄をして住みやすい、生き易い世の中を作りたいのか?原点から国つくりを考えて結果を踏まえて行動するしか無いと悲しいながら考えています。暖かい心は皆無に近い日本社会で良いんですか?
コメント
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