最近の日本社会は完全な米国化になり言葉の使い方が可笑しく成っている。その結果、言い訳や最終的には嘘、調べもしないで狂言を繰り返す。何もかもが浅はかで嘘つきは泥棒の始まりは死語に成っている。言い訳とは嘘を付いた為に発生する事。キッズ民主党の野党時代に情報が乏しく政権交代に使ったマニフェストを見直す。狂言である。騙しである。誰かが資料を官僚に請求しても官僚がまともに答えていなく嘘を公表したなら官僚の嘘に振り回された。埋蔵金の様に適当に根拠もなく何となく有りそうだと決め込む事は狂言。では、この先2年間、政権任された場合何をするのだろうか?消費税を4年間は増税しないと言い放ったが今は来年にでも上げる事を視野に入れている。経済は低迷しており何が悪いのか?政治が、社会が、人間の心が、何かが要因で日本の力を弱体化している。就職難だと言われているが求人数は少なくない。そんなに自分の子供は優秀だと考えていて一流企業に入社出来て当たり前と子供をペット化して塾やなにやら金を掛けて育てた結果を望んでいる親。先の事を考えずに今の実力や世間の感覚で職を企業の大きさで計り自分が何の仕事をしたいのか希望も夢も無く、とにかく優秀な仲間と信じ込み倒産しない安全を狙っているのだろうが所詮無理。今の日本社会に倒産しない株主を無視する社長も居なく就職しても給与は同額で派閥や付き合いの無駄な消費を考えると幸せな生活は一流では望めない。結局、親に足りない分を頼る。親も社会人に成っても子離れ出来ずに大人に成れない子供を社会に送出してしまう。昔から有る話しだが給与も大切だが安くても自分の目的が世界営業とか技術職で勤めるとか、目標や夢が有っても100%実現しない。せいぜい20%位が残る事を親は経験している。だから中小企業の数は多いが一流企業の数は少ない。当たり前の事なのだから経験を積ませる為に夢を挫折させる事に成っても一流に就職させるのも良い経験だがマスコミも就職率を報道しなくても自分達の会社でアナウンサーが、どれだけ残り何人職から去っているのか離職率に注目をし中小企業は焦りもなく挫折した人間を救う事に成れている懐の大きさを評価する事で中小企業には一流には無い良さがある事を報道すべきである。言い訳しない、言葉や発言に責任を持てる様に躾ける事が社会を変える一歩であり、餓鬼政治屋の様に後から変更や言い訳や嘘を悪い見本として教育する、馬鹿にする、教えてあげる事が日本社会を掬い上げるのではないでしょうか?起承転結を忘れてしまっている。何時、誰が、何を、どうしたので私は、こうしたい。こう処理したい。こうしたかったけど誰かがこうしたので、こうなったは会話や作戦や熟読せずに勇み足で落ち着きが無く失敗を招く事を教わっていない様に思える。ましてや年配者も社会放棄や終身雇用が無くなり、どうでも良くなって来て何も教えないし注意や怒る事や説教もしない。これでどんな一流企業であっても良くなる事は無い。それを注意勧告する事が政治家や報告する仕事が官僚では無いのでしょうか?馬鹿餓鬼共の考えでは、どうせ消費税15%、社会保障は無し。生活保護も出さず職も提供出来ず3等国のスラム街が必ず出来てクーデターをする意気盛んな人物も私以外は居ないだろう。今じゃ金が無ければ意見さえ言えない社会で金、金、金、政治献金や汚職、政治と金の解決が出来ないのだから将来の夢は総理大臣も死語に成って夢も何も考えられない日本社会は悲しすぎる。