昨日、元ライブドア堀江の犯罪が確定し実刑が決定した。近鉄買収から始まり楽天が生まれる原因にも成ったが、その後に株を大量に買い既存企業を買収するM&Aと英語を使いマスコミが時代の寵児と持て囃しテレビに出演し米国が本当に堀江と同じ企業買収をしているかの様なイメージを与えマスコミは仕事になれば何でも食いつき終いにはCM出演するまでになり堀江に意地だけで買収した企業もありラジオやテレビ局を買収するまでは理念が有った事は理解できるが、その後は単に個人の意地だけで動き金が回らずに自社株を増やし信じた投資家には多大の迷惑を掛け人々を不幸にした。企業経営者は自社株主に配当が出来る企業努力と維持により存在価値が有る。本筋の考えを忘れ自分の企業を大きくする。駄目な経営者は自分の知恵で企業買収すれば馬鹿な企業経営者を排除して株主や従業員は幸せになる、してみせる事で堀江個人の価値観が出てくる事になるのだが残念ながら自分が不幸な経営者に個人の考えで至ってしまった。独裁者同様、裸の王様は確実に地に落ちる。美人秘書や優秀なブレーンも存在したが意見を聞く耳を持たなかったのだろう。但し世の中を嘗めている事は確かであり既存の方法が悪いと一点張りでは歴史は覆す事は出来ない。悠長に変化をもたらす事で急がず騒がず慌てずに物事に対処していれば人の意見を聞いていれば時代の寵児に成れたかも知れない。堀江を利用したソフトバンクの孫代表を率いるホワイトナイトで売名し楽天の三木谷も恩恵を受けた。IT長者と言われるなら擁護する事も仲間として必要だが素知らぬふりでIT業界の冷酷さを国民は確認するべきだと思います。心は冷酷だから幾ら寄付金を出しても泥棒企業を応援する人間に疑問を持った方がよい。既存の商店を消滅させるなら理解は出来るが商圏が下がる事は避けないと成らない。バランス感覚が無いから極端に右や左に向く国民が多くなり日本国にはバランスが無くなってしまっている。マスコミ主導の劇場型選挙で受かった国会議員も同様だし子供手当の詐欺に追求する人物も居ない。構造改革で可笑しくなった人々も今は存在すらない。公僕の責任として地方から国家公務員まで現場従事組織以外は原子力行政の失態により減俸する覚悟を決める事もバランス感覚である。向こう10年一律2割減で国家予算に貢献する気持ちを持つ事も反省やバランスである。自分達だけ何とか成れば後は知らないでは日本は一つになれない。例えば放射能汚染地でも田畑は継続しなければ減反と同様に土壌が腐って悪くなり回復は出来ない。農林水産省は減額分で費用に補填する覚悟が必要なのに農家が居なければ仕事は無いのに福島を田畑放棄させる餓鬼政権の有識者の決定に意見言わない。自分には火の粉が降りかからない様に知らない振りでだんまりを決め込んで何が頑張ろう日本だよ!マスコミも意見型のニュースが存在しても良いと思うが元国営放送の水野解説員が本当の事を言ったら排除される社会ではニコニコチャンネルやユーチューブなどの何でもありに頼ってしまい社会の認可している組織は自由ではない事を露呈してしまっている。外国人記者が不安院の記者会見に出席していない。恥でも聞く人が居なくても嘘だと指摘されても弁明も何もせずに淡々と嘘かも知れない報告を勝手にしている。世界は確実に日本を5等国に落とすしかないと結論を出すと考えられる。嘘の報告と人命を軽く見て自分の事しか考えない政治屋のキッズ・チャイルド政界だと見えてくるのは明かで国民にとって良い事は何もない。堀江は獄中の日記を弁護士を通じブログ等に公表すると言っているが獄中には犯罪者のルールが有りヤクザや博徒も多く殺人者も多くいる。そんな中で細かい事を実名で書かれたら偉い事に成る。裁判所や司法関係者は獄中には言論の自由はないと明言するべきであり、その行動で刑期は延びるし個人や関係者に良い事は無いと明確に公表するべきだと私は考えている。私も犯罪者だが、お上に逆らえば無い物も有る事にされる恐怖感を残して欲しいと願う。実際は危険因子以外に適応をしていないが刑務所に入る前に刑務所日記を世間に公表しますまでは、しゃばの言論の自由を認め実行は出来ない事を本人に知らしめて世間を嘗める行動や言動に反省させる事を教えてあげるべきだと考える。何にしても昭和55年位の時代から比べて緩すぎる。緩い事が事前協議もなくし原発事故を防げずに今に至っているのでは無いだろうか?幾ら言っても聞かなければ世界は離れる時は早いと思うので私を是非、復興に使って欲しい。大和国民党代表として裏も表もなく復興に関して全権限で対処できれば馬鹿共とは関係なく世界に認められる大和魂で考えていきたいと思います。何でも自由な事は流石に米国でも無いと思いますよ!こんなふざけた社会は日本だけだとパスポートも無い私ですけど想像がつきます。韓国も、中国も、多分イタリアよりも好い加減な社会では無いかと本当に将来を危惧しています。苦しみから目を背けては解決は近づきませんよ!