シリア問題で誰もが話し合いに行かない。例えば毒ガス爆弾での被害者と加害者はシリア国以外の国から外圧から飛ばしてくる事は有り得ない話だと思うのだが自国民を自国の戦いで解決出来なければ毒ガス攻撃をして乳幼児が多く犠牲になって殺されてしまう事は正常の国民同士の争いではない。フセインの我が儘を適当な理由で攻撃をした米軍のイラク戦争の補償は全てフセイン以外の立場に立った国が責任を持つべきだと思うのだがイラク戦争の時にもクラスター爆弾を米軍は打ち多くの被害者がイラクには存在し奇形児も生まれたり多くの人々が死んでしまった。毒ガス爆弾より酷い原子力のゴミを固めて作った使ってはいけない爆弾を理由もなく米国はイラク戦争で使った。北朝鮮が挑発行為で核ミサイルを作り米国に撃ち込むという事を言われても反論は出来ないと思うしイラクの政治状況や治安は安定していない。フセイン一族の傲慢主義の国営の方が良かったと言う国民も多く出てきている。そのぐらい今の方が住みづらい国にして米国は撤退しアフガニスタンに関しても宗教戦争の一端としてイスラムがキリスト教に対抗して３．１１に航空機によるビル破壊を行ったテロ事件の犯人はビンラディンだと決めつけテロの撲滅を主眼に起きアルカイダを潰す為タリバーンを消滅させる為に米軍はアフガニスタンにも侵攻して結局ビンラディンを殺す事はパキスタンで出来た模様なんだけどハッキリしない。タリバーンに関しては米国軍が撤退してから国の権力を握りつつあり結局テロ国家に成ってしまう。但しテロと見ているのは米国西側連合の言い分であり本来本当にフセインからビンラディンやイスラム教からタリバーンやアルカイダが、その国の人々によっては求めている事なのかも知れない。現実イラクではイスラム教の宗派による権力争いを自爆テロ等でシリアの様に自国民同士で殺し合いを行っている。アフガニスタンに関してもタリバーンが普通に権力を握れるという事は自国民に支援者や応援者、現状の米国暫定政府に不満を持つ人々が存在するから復権しつつ手に付けられない事に成ってしまっている。中途半端のまま撤退しつつある迷惑な米軍を始めとする西側諸国の行い。シリアに関してはアラブの春に始まった独裁政権崩壊の市民運動がシリアにも影響が及んで今に至っている。その際に日本人女性記者も犠牲になっているシリアでサリン毒ガスを撒いたのは誰だ？サリンと言えばオウム真理教を思い出すのだが製造原理や製造能力はソビエトだと思うので今回のサリンはロシア製では無いだろうかと思える。結局は東西戦争に戻ってしまい終いには第２次世界大戦時の人類の状況に戻るのでは無いでしょうか？エジプトの治安が安定せず悪い見本を示し結局イスラエル問題からのパレスチナ問題やイスラム教とキリスト教ユダヤ人とアラブ人、民族から宗教の違いを克服する事は出来ずに反発する因子は淘汰されてしまう。権力者が一番裕福で権力を求めて人類が進んでしまえば市民運動や民主化は完全に永久の夢に成ると思います。今の権力者は米国！米国が権力を放棄してロシアと話し合う為の国連だが韓国人に権力を握らせていては話にならない。戦争の犠牲者は裸足のゲンの漫画のように常に幼少の子供が犠牲になっている事がシリアの映像でも見て取れる。話し合いが出来ないからミサイル打っても解決には至らない。イギリス国民は賢いと思う。権力者は米国よりでダメだけどアングロサクソンの源流は賢い民族だと思っています。英語と言うのはイギリスの国民後であり米語ではない。今回のシリアの米国アングロサクソンの行動に歯止めを掛けてくれている。でも米国オバマ大統領と議会は自国民に犠牲者が出る事を含めても西側世界権力維持の為に確実に打ち込む事を権力者として行うだろう。可哀想な様々な命！
