12月21日は、紫苑の命日でした。
お母さんは、まだまだ思い出しては涙してしまいます。
でも時間と共に、紫苑は明るくて面白い子でしたから、思い出して笑顔になる時が増えてきましたよ。
誰かが言ってた
「空を見上げて、ひこうき雲をみかけると、あの子が元気で走ってるんだなって思うようにしてる。」
私もそう思えて、天国で4本の脚で楽しく遊んでいるから、今は幸せなんだからって自分に言い聞かせてます。
大きな体だったけど、友達を作るのが大の得意で、小さい子とも遊んでたね。
実は今年の春、木蓮の木と紫苑の花の下に、樹木葬をしました。
アトムと木蓮も一緒です。
春になると木蓮が、秋になると、庭に植えてある紫苑の花がいっぱい咲きます。
紫苑が会いにきてくれてる気がして、とっても嬉しかったよ!
紫苑が会いにきてくれてる気がして、とっても嬉しかったよ!
紫苑は、あなたを永遠に忘れないという花言葉があります。
忘れるわけないよ。
しかし紫苑がすくすく育って背が高くなり、木蓮が見えないよ。笑