それは・・・。
ここです。
新橋でもトップレベルの人気を誇る「麺屋 周郷」です。
この写真は昨日お店の前まで行った際に撮ったもの。
ここのメニューはシンプルに「つけ麺」一択。
トッピングでバリエーションを持たせているのみです。
チャーシューを2倍にした「特製つけ麺(1,500円)」はお土産が用意されているので、仕事の用事の帰りに買って帰りまして。
在宅勤務ランチで頂きます!
つけダレと具を湯せんして麺を茹で、盛り付ければ完成です。
麺はお店みたいに流れる水のように盛り付けるにはどうしたらよいのでしょうね・・・。
具は写真を見ると別盛でしたので別にしました。
盛り付けの形は全然違いますが・・・。
バラ、低温調理ロース、鶏むね肉の3種が2枚ずつ。
メンマも穂先と普通のと2種類。
つけダレには紫玉ねぎ、白ネギ、柚子、芽ネギが乗っていたと思いますが、用意できる範囲で玉ねぎ、白ネギ、万能ねぎを準備。
まずは麺を。
もっちり太麺で良い食感、小麦の味しっかりで美味いです。
しかし、断面が丸に近い麺ってどうやってるんですかね。
つけます!
おぉ、かなりドロ系ですね。どっぷりつけると麺にしっかり絡んできます。
いわゆる濃厚魚介豚骨ですが、超濃厚な一方でしつこさやくどさはなく、これは美味し。
味付けのバランスの良さも際立っていますね。
チャーシュー行ってみましょう。
2枚あるので、そのままとつけダレにつけてと2パターンで頂けますね。
まずはあっさり鶏むね肉。
ジューシーさを残した仕上がりになっています。
薄味で美味しいです。
2種のメンマも頂いて・・・。
穂先は柔らか、普通の方は適度な歯応え。
ロースはほんのりピンク色を残した仕上がり。
適度な脂の乗りでこちらも美味し。
そしてバラ肉。
ロールしているのとロールしていないのと2パターンありますが、どちらも肉厚で適度な肉の弾力があり、スモーキーな香り。
炭火で炙り焼きにでもしているのかな。
肉を食べている感はこのバラ肉が一番と思いますが、3種どれも美味しいです。
ラストはスープ割りにしましたが、お店で食べたことがないので、顆粒の魚介出汁を使った魚介出汁で割ってみました。
うむ、美味い。
お店だとどういうスープ割りなのか気になりますが。
つけダレの器の底の方はざらつきを感じるので、煮干し紛や骨粉を入れているようですね。
zunkoと一緒に食べましたが、zunkoも濃厚で美味しいと絶賛。
お店で食べた方がもっと美味しいと思うと、これはやっぱり並んででも食べてみたいなぁ。
2回ならんでみた感想では、数人待ちでも開店はあまり良くなさそうなので、30分~1時間を覚悟で行ってみるしかありませんね。
12月は11食目で、2023年通算188食(132すり40つけ16まぜ)になりました。