二巡目もついに10店舗目となりました。
今日は2月5日以来36日ぶりの「せたが屋」へ。

もちろん頂くのは「せたが屋らーめん(1,100円)」です。
あー、煮干しの効いたスープ、やっぱ良いね!

出汁を効かせて醤油に頼り過ぎないというトレンドを先んじていましたよね。
各ラーメンに合わせた麺を自家製しているという取り組みも前回書きましたが、さすがですねぇ。

牛角で大流行したトントロをチャーシューにする試みも斬新でした。

今でも真似しているお店に巡り合った記憶はないです。
ガリっと感のある極太メンマ。

魚介醤油に合う生玉ねぎは、スープが熱いうちに投入しておいて、ガツン汁をかけておくと終盤にスープを飲む際に良い触感と風味になっています。

半割の味玉はとろける手前の調理加減。

味の良さがわかっていて、あまり限定麺を出さないために通った回数は多くはないですが、清湯系の醤油味としては好みの味であることは間違いありません。
今後は、多数ある支店で楽しませてもらとします。
3月は8食目で、2020年通算36食目(29すすり・5つけ・2まぜ)になりました。