ジンギスを焼く前にオードブル代わりのカチョカバロのステーキを焼きます。
カリッと焼けたチーズに滑らかな食感のメークイン。
これと「ツナとクリームチーズの桃ラーディップ」でビールを頂きました。
そして、ジンギスを焼き始め、お酒が進んだらこいつにチェンジ。
「獺祭 発泡にごり酒 50 シャンパン瓶 」です。
勢い良く栓を抜きましたが、以前より発酵が進んでいたのか、中身がかなり噴出すというハプニング。
後ろでジンギスが良い感じで焼けています。
日本酒でもジンギスに合いますね。
日本酒ということで、さらにこちら。
「獺祭 純米大吟醸 寒造早槽48」の一升瓶。
以前に飲んだ四合瓶と一緒に買ってあったものです。
冷蔵庫の野菜室に寝かされていましたが、めでたく日の目を見ることに。
そんなこんなで、ジンギスは序盤かなりゆっくりしたスピードで進みましたが、北海道出身のSの胃袋はさすがに羊との相性が良いらしく、「とりあえず焼いちゃうか」的なノリで焼いた塩ラム（生ラムを塩胡椒で味付けしたもの）もぺろりと完食。
ラムと野菜でかなり満たされた我々の胃袋ですが、こいつは別腹でした。
「キャトル」のフルーツロールケーキと卵プリンです。
これはもう見た目だけで美味しいとわかってしまいますね。
書くまでもありませんがやっぱり美味いです。
結局、やんちゃな胃袋を持った20代～40代の大人6人は、ラム肉1kgに大量の野菜、ビール2.5リットル、サワー約1リットル、日本酒1升半、ロールケーキ1本にプリン6個などなどを平らげることに成功。
日本酒に脳をやられてしまったため終盤は何を話したのかあまり覚えていませんが、何か楽しく盛り上がっていた記憶だけはあります。
女性2名を呼んだのが功を奏し、子供達と遊んでもらっている間に野郎どもは心行くまで酒を飲んでと、楽しいパーティでした。
次は何パーティにしようかな・・・。
