普段やっている歌や工作に、練習した劇を披露するというものです。
今日のもむ子の出番は開会の挨拶、劇、そして歌と楽器。
まずは年中みの皆と開会の挨拶です。
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お面は先日見せてもらったリスのお面で、この後の劇「もぐらバス」の役です。
その「もぐらバス」、ストーリーはと言いますと、もぐらさんが運転手を勤めるバスが、ネズミ・リス・くま・かえる・ウサギなどを乗せるのですが、運賃は動物たちの特技。
動物たちが特技を見せて次々乗車して行くのですが、途中バスが大きなたけのこにぶつかって動けなくなってしまい、運転手と乗客全員で力を合わせて引っこ抜くというもの。
たけのこを引っこ抜くシーンは「おおきなかぶ」のパクリでしたが・・・。
オリジナルストーリーってあるんですかね?
もむ子は1人で言う台詞もありましたが、無難にこなしていたようです。
その後、年中さんの劇をはさんで、再びもむ子の出番は歌と楽器。
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「ゆきのこぼうず」と「たのしいね」の歌を歌いながら、打楽器の演奏。
もむ子はタンバリンを担当、「太鼓の達人」を練習しているもむ子にはやや物足りなかったかもしれませんが、やはりこちらも無難にこなしていたよう。
もむ子の場合は英語教室で既に3回発表会を経験していたこともありますが、他の練習の成果なのか、劇も歌もきっちりこなしていた印象です。
どちらかというと年長さんのほうが苦戦していたような・・・。
年長さんのほうが出し物が多いので、覚えることが多かったせいもあるのかもしれませんが。
幼稚園はほとんど目の届かない世界なので、普段行なっていることを披露する場としてこのような会があるようですが、細かいことはさておいて歌やお遊戯などをちゃんとやっているんだなあと確認することができたのは収穫でした。