はい、秋にいるオタマジャクシと言えば、そのまま越冬するあのどでかいウシガエルです。
外に小さなケースに水を張り、水草を入れて、思い出したら金魚の餌をやるだけといういい加減な飼い方でしたが、それでも無事越冬し、先月見た時も元気に泳いでいるようでした。
今日も金魚の餌をやろうとしたら・・・。
あれ？！
ケースを覗いたら、真ん丸なあいつがいない・・・。
水草をどいてみると・・・。
いた！
しかしなんか細くなってる・・・。
手ですくって別のケースに移してみたら・・・。
あっ！
足が生えてる！
先月見た時は皮膚の下にうっすら足のようなものが見えましが、まさかこんなに体系まで変わるとは。
近々尻尾もなくなって、蛙の姿になるのでしょうね。
さて、餌をどうするか考えないと・・・。
