今日は天気が良かったので庭のもみじとオリーブの剪定を行いました。
せっかくなので、ついでに剪定した枝を挿し木してみました、また昨年からゴムの木の挿し木をしていたのでその後の様子を紹介します。
まずゴムの木ですが、実は40年位の親木から挿し木したもので、3年位毎に植え替え、冬は1週間に1回程度の水やりです。おかげで元気に育っています
挿し木のその後ですが、地植えは触ると、水分が無いような乾いた状態でした。たぶん✖
軒下のプランター内の3本の内外側の2本は地植えと同様でしたが一番内側のはまだ大丈夫そうに見えます、写真の赤丸内の物です。
室内の挿し木は2本共元気にしています。2月を乗り切れるか見守って行きます。
所で今回庭木の剪定で出たもみじ(珊瑚閣)、とオリーブ(ルッカ、ネバディロブランコ)の枝をせっかくなので挿し木にしてみました。
ナイフで節の下を斜めにカットして、発根剤(ルートン)を塗り付けて、赤玉土の入った入れ物に直挿ししました。今後どの様に成っていくか見守って行きます。
これはカッターナイフと発根剤のルートンを容器に少し出した状態です
もみじ(珊瑚閣)の枝をカットした部分をルートンに付けている状態です
こちらはオリーブの枝をカットしてルートンに付けている状態です
それらを赤玉土に直挿ししました
数はそんなに多くはないですが発根率がどの様に成って行くのかを見ていこうと思っています。
又春には庭木も新芽が出だしますのでそちらも挿し木を行おうと思っています。今日はここまで。気まぐれ日記なので中身は深く考えないでください。
今日も見てくださってありがとう!!!!