「どろろ」では、主人公の百鬼丸が魔物退治をしますが、
なぜアダム=キリストがこの物語を「ヨハネの黙示録」に関連させて?いるかと言うと、
彼の魂の妹のイブ=ミロク (翠さん) が、日本に生まれて覚醒しつつ、多数の邪霊 (未成仏霊) やサタン達を退治していくから、その苦労している様子の比喩に使えるからだと思います…
また、一緒に活躍する5才のどろろ少年 (本当は少女) は、翠さんの中にある、5才のミロク少年の魂に重ねられるかもしれません…
しかも翠さんは覚醒してからは、男女どちらの幽体にもなれるので、男女両性のような役のどろろと、ちょうど似ていますね、
みんな:ちょっと待った!
私:なんや
みんな:さっきから、お爺は「どろろ」が、「ヨハネの黙示録」に関連ある?ように言うとるけど、「トーマの心臓」との暗号的な関連だけ?やろ、直接、「どろろ」が黙示録にちっとも出てきやへんやんか、
わし:なるほど、ごもっともや、
それではお目にかけよう、「どろろ」と黙示録との関係をな、
「どろろ」についての暗号のある場所
「ヨハネの黙示録」第12章
第5~6節の文の前から適宜、漢字を選ぶ
(アダムが昔、未来の日本語で原文を作ってから、中東の言葉に直してヨハネに下ろしたので、日本語訳に直すと、ぞろぞろ暗号が出てくる)
原文
「女は男の子を産んだが、彼は鉄のつえをもってすべての国民を治めるべき者である。この子は、神のみもとに、その御座のところに、引き上げられた。
女は荒野へ逃げて行った。そこには、彼女が千二百六十日のあいだ養われるように、神の用意された場所があった。」
男産鉄民者神座上野女養
=男産金失見ん者示申ざ (以下同上)
=男産筋失見ん者自身さい上乗除妖
=男産筋失見ん者自身再上乗除妖
意味や:
男は産まれた時から筋肉を失い、目も見ることができない者だった
妖怪を退治して取り除けば、自分の身の上に再び (失った体の部分を) 乗せて付けることができる
ね、これで「どろろ」の百鬼丸のたどる運命が、暗号で出てきたでしょ、
みんな:………… (何があっても、意地でも認めたくない、)
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