『魔女』の話が出たから、ついでにここで話しておく
(又かよ、いつになったら「ヨハネの黙示録」内の安倍晴明に関する暗号解読?に戻るんや、)
これが済んだらや
物事言うタイミングをずらすと、永久に言う機会を失うからな、
あんたら、私がアニメ「水星の魔女」の生放送の進度に合わせて、連載の速度を調節してたの、わかる? でないと私の話題の意味が伝わらんやろう
…それでや、1900年作の「オズの魔法使い」、これにも翠さん(=イブ=ミロク) の人生の比喩に使える要素がある
前にブログで扱った、映画版「風と共に去りぬ」と同じ1939年に、これも映画化されている…
では映画版を元に、簡単に比喩の要点をご紹介しよう
ヒロインのドロシー=翠さん
竜巻で家ごと飛ばされマンチキンの国に落ちたら、悪い魔女が下敷きになりしんだので、周りの人々は喜んだ
竜巻=断つ魔鬼
=ミロクの翠さんが日本に転生して、邪霊やサタンを退治するので、人々が幸せになる、という予言
マンチキン=人鶏=人日和鳥居
これで、マンチキンが日本人のことやとわかるやろう
みな:ちょっと、勝手に言い換えていいんか?
私:わしの遊びやと思うて、聞いてんか
ドロシーは故郷のカンザス州へ帰るため、愛犬のトトと旅をする
カンザス=神座す=神のおられる所やな
途中で知り合うかかし、ライオン、ブリキ男
→彼らは弱みがあり、情けなくて悲しんでいる
=成長した10代の翠さんは、隠れた指導霊のアダム=キリストの術により、自分を欠点だらけの人間だと思わされ、自分が嫌になる
ドロシー達はけし畑で(他の魔女の)毒気に当てられ、永遠に眠り込みそうになるが、毒の効かないかかしとブリキ男に起こされて、ようやく助かる
=20代前半の翠さんはアダムの更なる特訓により、死にそうになるが、なんとか切り抜ける
ドロシー達はエメラルドの都に着き、緑のメガネをかけさせられ、何でも緑色に見える
=翠さんはアダムに丹田の封じを解かれ、霊視や気の力に目覚めた
正体不明、変幻自在のオズの魔法使い
=姿を表さないアダムが、様々な神仏を昔から幽体で創作変身してきた
(釈迦とキリストにも転生した)
魔法使いは西の悪い魔女を退治すれば、4人の願いをかなえるという
4人は苦労して魔女をやっつけて、帰って来た
=翠さんはアダムに指導され、多くの邪霊とサタン達を全て退治し、イシヤの最高導師とも2007年に気の術で戦って勝ち、翌年和解した
だが魔法使いはかかし達には簡単なごほうびしかくれなかった
(それでも3人は満足した)
=翠さんはミロクとして覚醒し、生まれる前に天界にいた時のことも思い出したので、自分は人徳的に立派な人になれるのかな、と期待したが、そうではなかった
彼女は愛の気の塊で元々非常に素直で優しく子供っぽいが、サタン退治のために人間離れした冷静さや、極端な悪をこらしめつつ同情して魂を救ってやるという、複雑な訓練を天で受けており、別に社会的人徳者ではない
むしろスレッタのように引っ込み思案で、時々大胆、お祓いに強い能力を発揮するという、お祓いに特化した能力を持っていたのだ…
彼女はそれを神様に言われて理解した
魔法使い (本当はただのサーカス芸人) は気球でドロシーと、故郷へ帰ろうと言うが、ドロシーは乗り遅れた
=霊であるアダムはまだまだやることがあるが、翠さんは全部の使命を終えたので、お役御免になった
彼女は空へ浮かぶ幽体離脱の能力も獲得していたが、神様から、今後は控えるように抑えられた
ドロシーと帰る愛犬のトト
=トト=2×通=普通
ドロシーは目が覚めると無事に我が家で寝ていて、周りに家族がいた
=翠さんは普通の生活に戻った
ね? まんざら合ってないこともないでしょ?
以上、終わり!
あっ、そうだ、エメラルドは「翠玉」とも言うし、翠さんが会得した、「魂の錬金術」に関係のある、「エメラルド・タブレット 」 (錬金術の奥義が記されているという、謎の石板) にも関係が深いな…
追伸や
わしも、翠さんの主たる指導霊なんやけど、
Ozの魔法使い=お爺(わし)のマ方使い
意味や:
お爺は、マイ○レーヤ(=ミロク) の翠さんに使命を与えて、方々で使った
とな
お粗末さまでした
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事