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氷月神示 他の暗号解読編 637 (魂の錬金術編)

国之常立神より皆様へ

「白いトロイカ」の話をまとめますと、要するにロシアの農奴の少女が旅をして都に行き、歌手として勉強して大成功する
と同時に、自分の本当の出自を知る
彼女は2人の青年と親しく関わり、独裁的な皇帝への反乱に巻き込まれ、1人の青年はなくなるが、もう1人の青年と共に生涯を幸せに過ごす、という内容です
もう、おわかりかと思いますが、これをイブ=ミロクの翠さんの運命に当てはめますと、相似が見られます…
比喩として、

歌手のロタ (本名ロザリンダ)=翠さん (気の術の修行をして、高難度のお祓いができるようになり、また自分が本当はミロクの生まれ変わりであると知る)

2人の青年、
レオ (まじめな貴族) とアドリアン (反乱を指導する一派のリーダー)
=アダム=キリスト (本来はまじめだが、サタン達を罠にかけて退治する作戦上、わざと不まじめな無頼漢を装う時がある)

ナタリア (レオの元婚約者) =イシヤの最高導師のエディ (翠さんに反感を持ち、初めは術で戦い敵対するが、後に改心し、アダムの仲間となる)

独裁的で反乱に倒れる皇帝=大サタン、ベルゼブル (2007年に翠さんに祓われて、熾天使ルシフェルに戻り、昇天した)

ロタの祖母=ミロクの翠さんの指導担当をする、神の分けみたま (翠さんが覚醒したことを、喜ぶから)

ロタの持つ、(母の形見の) ルビーのペンダント=翠さんが覚醒の途上で、「魂の錬金術」を体験し、一時丹田の中に気の白い湯気が立ち込め、その真ん中に緑の結晶(=賢者の石) が1個浮かんだこと
ミロクである証明でもある

注:「魂の錬金術」→ブログで何度も説明しましたが、
錬金術→物質を黄金に変えるというのは嘘で、本当は古代にアダム=キリストの霊が、人々に広めた架空の説
イブ=ミロクが人間に転生して覚醒していく途上で、博愛の気持ちが高まると、彼女の幽体と丹田に不思議な現象が起きる
幽体(=魂) の丹田内の濃い気が愛で熱して、見えない白い湯気となる
丹田の湯気の中央に緑の結晶(=賢者の石) が1個浮かぶ
幽体が流動的な黄金に変わる (=魂の錬金術)
→結晶が溶けて、緑のもやが全身内を満たす (この頃、翠さんは幽体が僧侶のミロクの姿に戻れた)
→丹田が一時真空化、幽体も空(くう)の状態になる
→丹田がもっと熱い白い煙で満たされ、内壁に幻の白いダイヤのような気の柱状物が、張り詰めた
→幽体が虹色を含んだ水銀状になる (=錬銀術)
→丹田に薄い琥珀色の蜜蝋液のような気が満ち、あふれて幽体全身を満たした(=錬蝋術)

…ここまでが翠さんの真の覚醒までの過程に起きました…(2007年から数年間で)
(錬金術は途中過程で、更にその上に錬銀術、錬蝋術があります)
…ですから錬金術は方便で、人間には関係のないことなのですが、
転生した翠さんにのみ起きる不思議な現象を彼女が理解しやすいように、アダムが昔、前もって(錬金術の名で) わざと学問化し、人間に言い伝えさせておいたのです…
そうすれば、彼女が (若い頃に錬金術のガイド本を読んでいたので、) 戸惑わなくてすみますからね…

なお、真の覚醒とは、彼女が天界にいた時の5才のミロク少年の姿(幽体)に戻れるようになった時を指し、そのためには錬蝋術を体験することが必須だった
(この後、しばらくして、彼女はある日幽体を5才の少年に戻せるようになった
それが、今では彼女の幽体の基本型であり、普段は肉体に合わせて女性だが、どのようにも変身、変形できるし、大きな無形の愛の気のもやにもなれる)

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