おはようございます
ちょっと時間がありますので、予定していた「ヨハネの黙示録」にあるマンガ関連の暗号の解読を進めます…
今までお読みの方にはおわかりの通り、イブ=ミロクの生まれ変わりの飛騨翠サンに影響を与える、と思われる現代のマンガやアニメ作品を、昔アダム=キリストが予知して、暗号化して「ヨハネの黙示録」に入れてあります…
内、25作品を今まで暗号解読して、ブログでご紹介してまいりました…
残る26作品目を、これから出します
マンガの題名は、「白いトロイカ」 (1964~65年)
水野英子さんの作です…
ストーリーは19世紀のロシアが舞台で、貴族の夫妻が反皇帝派として逃亡し、処刑されるが、幼い娘は百姓の夫妻に預けられて隠された…
娘はロタと名付けられ、成長して歌の上手い少女になる
彼女は農奴だが歌の勉強をしたく、脱走してペテルブルグの都へ行く…
レオという貴族の青年に助けられ、音楽院に入学、才能を発揮するが、やがて自分が貴族で歌手でもあった母の娘であると知る
実の祖母に引き取られ、舞台に立つ歌手となり、皇帝にも認められるが、独裁的な皇帝に対して民衆が反乱を起こし、皇帝は死ぬ
また、騒ぎの中でロタが愛するレオは傷ついてなくなる
ロタは、反乱側の幼なじみのコサックの青年と、静かに老後を過ごす…
第12章 第1節より漢字を選んで、文中と同じ順に並べる
原文
「また、大いなるしるしが天に現れた。ひとりの女が太陽を着て、足の下に月を踏み、その頭に十
二の星の冠をかぶっていた。」
現 女陽 下踏
=王見 女こざと易 下踏
=王見 女子悟安 歌婦
意味じゃ:
皇帝は歌う婦人(ロタ)を見て、(昔片想いをした) 女性とよく似ているので、その子供だと悟り、気持ちが安らいだ
第2節より
原文は、
「この女は子を宿しており、産みの苦しみと悩みとのために、泣き叫んでいた。」
女子宿産 苦悩叫
=女子浮かん無理イ百さん 苦悩叫
=女子浮かん無理 遺百去黙(=ん) 苦悩叫
=(同上) 遺百去里犬四点 苦悩叫
=(同上) 遺百去離ドッグshe添 苦悩叫
=女子浮かん無理 遺百去離 道具彼女添 苦悩叫
意味や:
貴族の女性は子供を百姓に遺して去り、離れるのは、とても浮かない気持ちで無理だった
彼女は形見の道具を子供に添えてやり、苦悩で叫んだ
(独裁的な皇帝に進言をしたために、反逆罪で兵士達に追われた貴族の夫婦は、逃げる途中で百姓の家に娘を預けた
母親は自分のルビーのペンダントを幼い娘の首にかけてやり、
別れに耐えかねて、娘の本名を呼んだ
「ロザリンダ!」)
以上ですね
(初めの場面はコミックの最後の方で、次の場面はコミックの冒頭のシーン)
翠サンの愛読書のひとつでしタ
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