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氷月神示 解凍 その1779

国之常立神より皆様へ

~リボンの騎士の比喩的考察~の続き

前回の C) の 1) についての補足ですが、
翠さんの母はアダム=キリストの大きめの分けみたまで、双子の妹格です
ミロクを生んで正しく育てる役目ですから、普通の人にはできないので特別に神様が用意されました…
アダムは幽体が智恵の気の塊でできており、クールで合理主義者で好奇心が強いですが、翠さんの母親も似たような傾向を持っています
とにかく母は非常に頭がよく、推理や分析、予測が得意
直感に優れ、人の心を読み取ってしまいます
一方、誰にでも公平に接し、演説も上手ではみ出し者をも従えてしまうほどのカリスマを持っています
しかし普段は目立つのが嫌いで陰徳を重んじ、人に献身的に尽くすのが好き
とても粘り強く絶対に音を上げません
短所は、少し短気なことですが、合理的な理由で怒ります

で、以前お話ししたように、大昔、天ではできたてのアダムとイブ (どちらも巨大な無形の気のもやで、アダムはイブの100倍の体積) はとても仲がよかった
アダムは智恵の気でできており、イブは愛の気でできており、共に正反対の性質でしたから、大変惹かれ合ったのです
最高の、相性でした
(だから、それを知らずに神様が2人を引き離そうとしてアダムが怒り出し、サタン達が生まれる原因を作ってしまった)
なので、 地上においてもアダムと同じ性質の母と、愛の気で幽体の本質ができている未覚醒の翠さんとは、通常の母子以上に、仲が良かったと思います
(若い翠さんは、いつも母を尊敬し理想とし、母のそばを離れたくない、こんな人と結婚したいとさえ思っていました)
そんな2人の仲を、隠れて見ていたアダム=キリストの霊にとっては、彼らは双子の妹と、小さな妹にあたるのですが、どうしても翠さんを訓練して強くするために、一時母と疎遠にさせなければならない
(母には翠さんの心霊活動の心配をしないように気づかせず、一生半覚醒状態にしてある)
アダムは心を鬼にして、若い翠さんの周りを気の壁で取り囲んで遮蔽すると、数年間、存分に偽の邪気で訓練しました…時には彼女が短時間だけ、母に偽の憎悪を抱くようにさえ、した……
(翠さんは困り、懸命に憎悪を打ち消そうと心で戦った)
だから、彼女と母を引き裂くというのは、一時的にしろ、翠さんの心をズタズタにしたのです……
最高に愛する母を、どうして憎めるのでしょう?
翠さんは原因がわからず、自分はきっとノイローゼなのだと、思うしかなかった
そして、そんな彼女を母は感じながら、じっと耐えて、見守っていたのです…いつか良くなると、信じて
それは、翠さんも同じでした
両親に喜んでもらえるように、絶対治ってみせると……
アダムが術をゆるめたのは、彼女が26才の頃でした (気の雲が離れて遠ざかったこと)
ただ、悪人がなかなか良くなれない辛さを体感させるために、それからもゆるい術を時折彼女にかけ続け、だんだん薄めて行き、20年以上経って彼女が覚醒してから、完全に解いてやりました…
よく、耐えたと思います……これが彼女の真価です
けれど、昔の訓練での強いトラウマが翠さんの心の中にあり、(恐怖や自責の念、今ではほとんどなくなったが) それを癒すために、以前お話しした、彼女の大きめの分けみたまで双子の弟格の、
大ヨハネの存在が必要だったのです

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