氷月神示 扁桃 その1437

クニノトコタチノカミより皆様へ

星占いに興味のない人はつまらなイでしょう
もう少しやし、待ってな
前回の「その1436」の補足ですが、翠さん(=イブ=ミロク) のホロスコープについて、
彼女は数十年前に趣味で占星術を勉強しており、その当時の手法でホロスコープを作成しているため、最近の手法とは少し異なります
具体的には星と星の作る座相(角度)の許容範囲を、近年は狭くする考えが主流ですが、彼女が勉強した頃はもう少し広くとることが普通でした
その昔のやり方でも当たっているように思うので、今回採用しています
それから追加内容として、
太陽と月の角度は今回図に載せていませんが、ぎりぎり98度(凶座相)の境界位
火星・金星・海王星が60度・150度のヨッドの座相 (海王星が意味する直感の力をうまく使うとよい)
太陽が魚座にあるのでロマンチスト
第１室の始まりが山羊座なので見た目は地味でまじめな感じ
月が射手座にあるので自由な精神の持ち主
…などですね

その上で、
前回の続きになりますが
スフィンクスなどが表す４つの星座
[=牡牛・獅子・蠍(=鷲)・水瓶(=人)座で、基本の定位置が、第2・5・8・11室] について、
翠さんのホロスコープで見ると、
当該の第2・5・8・11室に、10個中 6つの星が集まっていると言いました
ではそれ以外の4個の星について見ると、
獅子座→1個
蠍座→1個
で、４つの星座に該当します
また、木星は第10室にありますが、次の11室の始まりにギリギリ5度以内の所にあり、11室にも関連する解釈が成り立ちます
金星も同様に、2室と3室の両方に関連性があります
…ですので解釈を広くとると、

第2・5・8・11室→6個の星 (+木星なら、7個)
牡牛・獅子・蠍・水瓶座→2個の星
で、合計 9個がスフィンクスの暗示する４つの性質に該当しまス

…すると残りは山羊座、第12室にある土星だけということになります
土星はサタンをも暗示しますね
…スフィンクスの特徴の解釈では、「雄牛の尾を持つ」、
「牛の尾が虫を払うように、優しくサタンを祓う」
払われる虫=祓われるサタン=払われる (よけられる) 土星
ということで、唯一条件に合わない土星は払われた、というホロスコープ上での意味になり、
翠さんのホロスコープは実は深い暗示では、スフィンクス (と、払われる虫=サタン) を、よく表しているということになります

(この解釈は面白味を持って読んでいただければよいので、特に信ずる必要はありません)