みなさん、ごきげんいかがですか?
ずいぶんお久しぶりですね
(13日前に来たばかりやんか)
あれは、臨時便
これは本便??
書き手のヒヅキサンの都合がややついたので、予定を少し早く切り上げて、来ました
相変わらず気まぐれお爺ですから、出たり引っ込んだりになるかも?しれませんが……、まあ、ゆっくりおつきあい下さい
ところでノロノロカメのわしやけど、前回のアニメ、「葬送のフリーレン」についての続きやな…
翠さん(=イブ=ミロクの生まれ変わり) と、主人公のフリーレンの共通点についてや
「フリーレン」についての予言的暗号が、なぜアダム=キリストにより、「ヨハネの黙示録」の第9章に入れられているかや…
もう一度おさらいしますと、フリーレンは、千歳以上の長生きのエルフ (妖精族) で、魔法使いであり、魔族を沢山倒し、人間の勇者3人と共に、魔王をも倒して人々から賞賛されたと設定されています…
そして話の本編はその後日譚で、彼女は別の人間の仲間達と新しい旅に出つつ、年老いてなくなった昔の仲間をしのんだり、魔族との戦いを思い出す回想シーンが時折入ります…
「フリーレン」という名前はドイツ語で「凍っている」という意味だそうで、長生き故に、短命である人間達の悩みや想いに関心を持てず、いつもさばさばとしているクールな彼女の態度を、表しているかのようだとも、ファンの間では言われます…
ところが彼女を愛していた勇者ヒンメル (ドイツ語で天国や空の意味) が年老いて死んだ時、彼女は初めて自分が周りの人間とはかけ離れて、物事に冷淡であることに、気づく…
そこで彼女はもっと人間というものを知るために新しい旅に出る…
少しずつ、凍った氷が溶けるように、人間の心理や感情に無関心?であった彼女が、人々に共感し、打ち解けていくのでしょうか……
実は今の翠さんも、人に冷淡な所があるのです
彼女は元はシャイで優しい面もあったのですが、覚醒してミロクとしての使命に目覚めると、お祓いの時に邪霊やサタン達をかわいそうに思って手を抜くと、決して完全に浄化できず失敗するため、毎回祓い切るまで、容赦せず厳しい態度を貫くよう、アダムに教えられた
また、サタン達がトリックで彼女をだますことがあるので、用心してだまされないように、怪しい変化がないか、細心の注意をすることも、教えられた…
…それからサタン退治が全て済むと、今度は彼女は神様に言いつけられて、ひねくれもの達のいるネットのコーナーへ行き、数年間、神様やアダムの述べるメッセージをそのまま書き込む使命もやり遂げていた…
その時は、熟練の相手がいやみや罵詈雑言、嘘八百のコメントを並べても、彼女はできるだけ腹を立てずに冷静に読み取り、神様やアダムの述べる返事をそのまま、自分の感情を交えずに淡々と書き込むことを心がけるようになった
…このように、彼女はお祓いの時も、ひね者達との意見のやり取りの書き込みの時も、心理的には構えていて一種の戦闘状態?なのですが、
相手が何を言おうとしようと、全く動じない石のような強い平常心を保つようにし、毎回惑わされずに正しい判断をして、適切なお祓いや、冷静に返事の書き込みの手伝いができていたのだ…
それは、神様とアダムの願った通りの態度だった
(普通の人なら、悪意のある霊に対して大変不安になったり怖がったり、悪意のある書き込みに対して激怒したり、つい理性を失ったりしますよね、
彼女にはそれがほぼ無い、心が不安定に揺らがないし落ち着いている、ということです)
…しかし人間として見れば、彼女のお祓いの態度は、患者に対して有無を言わさず強硬に手術をする、冷徹な外科医のようでもあるし、
書き込みの時の態度は、全く感情を見せない人造ロボットのようでもあった……
(お祓いの時はまだ彼女は内心は慈愛に満ちているが、メッセージの書き込みの時は、無感情、無我無欲になっている)
それら極端な冷静さや無感情な態度は、ふだんの人間としての生活にはふさわしくないですね
だから、それがある程度身についてしまった翠さんは、今度はそれらをもう不要なものとして捨てねばならない
そして、人間的な暖かいやり取りや人との「あうん」の呼吸を思い出して感じ取れるようにして、
普通の生活に戻らねばならないのです…ちょうどエルフのフリーレンが、人間の気持ちをよく知ろうとするように
(一種のミロクの職業病 [?]みたいなものですね)
これは、彼女の魂の兄のアダムも同様で、彼の場合はサタン達を長年欺く大サタンとしての芝居を時折していたので、
笑いを忘れジョークのコツを忘れ、(いや、彼は最初からジョークのセンスがまるきりないのですが、) 本心を隠し誰にも読み取られず、何を考えているのかわからない、不気味?な冷徹さを備えた、油断ならない者に見える時があります…
これも職業病ですかな、ハハハ…
(あんたは?)
わし? わしは、宇宙より大きな親神様に、人類を安心させ、笑わせて来いと言われておりますので、何かと言うと冗談を言いたくなり、話が飛び飛びになってしまう、(これでも抑えてるねんデ、) 横道に反れやすいのが職業病ですかな、
それと、昔アダムと協力して予言暗号を作り過ぎて、何でも暗号に言い換えてやろうという、意欲が強過ぎることですかなぁ
アダムが第9章にフリーレンに関する暗号を入れたわけ
9=きゅう=帰勇
=魔王退治から帰還した (フリーレン達) 勇者4人
わかりやすいやろ?
ダサいけど
わしやったら別の言い方すんねんで
九=ルートの反対ノ
=根(ルート)の反対ノ
=好運の反対ノ
=女子しんにゅうかんむり車の反ついノ
=女子心knew感無理者の反追know
=女子心知った感無理者の反追知る
意味や:
フリーレンという女子は、人の心を知ったり感じるのが無理な者であり、
そこで彼女は反省して人を追想し、知るようにする
ね?
みな:とても長いやんか
これやったら、まだアダムの考えた、「九=帰勇」の方が、ずっとシンプルでわかりやすいわ、
わし:あ、そうか……
アダムの方が、良いか……、これは又残念……、
(たまにはアダムのしゃれを光らせてやらんとな、わしがわざと長い答え作って負けたかいがあ
ったワ、by 爺の独り言)
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