さて、ここまで「ヨハネの黙示録」にアダム=キリストが昔予知して暗号で込めておいた、作品群を順次解説してまいりました…
その目的は、これらの作品群を好み影響を受ける、イブ=ミロクの生まれ変わりである飛騨翠さん(仮名)のことを特定するためであり、また各作品には彼女とアダムなどの人柄、立場に酷似したキャラクター達がよく出てくるので、それらを見ることで、翠さん達を理解する手助けにもなるからです…
第4・5・9章内の作品群については全て暗号を解読いたしました
【第4章の暗号に見られる比喩】
鉄腕アトム・リボンの騎士・ジャングル大帝→争う者同士を融和させたり、悪を倒したり、自己犠牲を払ってでも困っているもの達を助ける、キューセーシュ的な生き方の主人公達
(ミロクの翠さんが目標とすべきイメージ)
白き森白き少年の笛→少女と、昔死んだ少年の亡霊との友情=翠さんと、後年亡くなった親友の導師の霊とが交流する様子に似ている
ピーター・パン→アダムが翠さんに幽体離脱して空を飛ぶことを教え、イシヤの導師と戦わせた話に重なるイメージ
風と木の詩→腐敗した学院の様子=翠さんが祓うサタン達の心のようなイメージ
反道徳的なキャラ達=アダムと翠さんがサタン達をおびき寄せて祓うために偽装する時の、悪人的なイメージ
ヴィレンツ物語→作曲をする青年音楽家=神様から聴いた曲を沢山の楽譜に書いている翠さんと性格が似ている
互いに競い合いつつ親友になっていく2人の音楽家=翠さんと、彼女に挑戦した導師のエディとが親友になっていく様子
【第5章の暗号に見られる比喩】
機動戦士ガンダム (初作)→超感覚で戦い合う主人公達の立場や性格=シャアとララァ対アムロの関係が、アダムとミロクの翠さん対、イシヤのエディとの気の術による戦いと似ている
水星の魔女 (ガンダム最新作)→失った娘の魂を取り戻そうとする母と、母から自立するもう一人の娘=翠さんの母は昔次女を早産で失って悲しんでおり、長女の翠さんは、やがて母に頼りきりな立場から自立して覚醒していく様
【第9章の暗号に見られる比喩】
葬送のフリーレン→仲間と共に魔王を退治した後、人間の心理に興味のないエルフが、人の心を知りたいと旅をする
=大サタンを倒し、厳しいお祓い活動などを通じて人間的な感情を抑えてきた翠さんが、役目を終えて、普通の人の感覚に戻ろうとしているさま
どれも翠さんと仲間を指し示すような、暗号の答えばかりですね…
今までに私は「ヨハネの黙示録」の第4~第12章に含まれた作品群の暗号の内、ブログで既に13作品を解読しており、後は未解読の9作品の分を解いて行きたいと思います
前に全部で19作品が暗号の中にあると私は申しましたが、今回新たに書き手のヒヅキサンに教えた3作品を加えたので、合計は22作品になりました
22という数字は元々、「生命の樹 」すなわちイブ=ミロクの翠さんを表しているという、私共の説でしたね
(イブ=愛の気のもや=「生命の樹」で言い換えられる→「生命の樹」をユダヤ秘教で図形化すると、10または11個の球体と、それらを結ぶ22本の直線で表されるから
そして「ヨハネの黙示録」は全22章から成り、22は神様やアダムにとって、特別な意味がある)
たぶん、含まれる作品群の合計は22個で、今後は増えることはないと思います
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