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氷月神示 他の暗号解読編 461

クニノトコタチノカミより皆様へ

運命の輪のカードの解説は、前回のヨウニ、カードの絵を見ていただければ、ある程度わかりやすいと思います

あの絵にはアダム=キリストの言いたいことが凝縮されている

イブ=ミロクについて
スフィンクスと同義であり、天でサタン退治の武術を学んでいる (剣を持つ)
4つの生き物と同義であり、天でサタン退治の心がけを学んでいる (本を読む)
ミロクは活動しない時は、無形の気のもやにされて休んでいる
(4つの生き物は、広がる雲の上に座っているが、これを雲と考えず、ミロクが変身した無形の気のもやと考えても、よいかもしれない)

ミロクは月の裏に置かれている
(円盤を、月だと仮定した場合
この円盤は、真上の北極側から見ると、左回りで、月の自転方向と一致する)

アダム=キリスト
円盤にはROTA (当番表) の文字があり、アダムが月に行くと四天王に変身してミロクを訓練し、地上に降りては、他の神仏を兼務したり、時には偽の大サタンに変身して、サタン達の群れをだましに行っている、そのようなローテーションを組んでいたことを、表している
ヘビ=アダムが大サタンに変身していく暗示
赤い男?=偽のサタンの顔のアダムが、任務を終えて天へ戻ってくる途中の変身過程?

円盤の中の記号の模様
魂の錬金術に必要な4要素が、化学記号などで暗号化されている
通常の錬金術とは異なる
普通の錬金術の3要素に「清水」を足している
魂を磨く方法のこと

水銀 (=無我無欲、仏教的)
塩 (=弱いものへの優しさ、キリスト教的)
イオウ(=博愛献身、神道的)
清水 (水瓶座のマーク=清廉潔白、貞潔、神道的)
この4つを同時に備えるとよい

アダムは普段は気のもやで、幻の白い山野等を月の裏側に作り、ミロク少年には兜率天に見せかけて、四天王の広目天や増長天として変身して現れ、兄のようにミロクを訓練していた
(ミロクは見かけが5才の時に天界から連れてこられたが、それまでは神道のような白いもんぺの服装で、兜率天に来てからは薄茶の中国的な服とズボンに変えられた
また、15才になると元服のような儀式をし、日本の若い僧侶のような上衣とはかまの姿に、変えられた)
そして西暦950年頃、ミロクの見かけの姿が20才になった時、アダムは釈迦に変身して現れ、ミロクを一時指導した
彼は魂の錬金術の4つの基礎的な心構えを、何日間かかけ、試練を通じてミロクにたたき込んだ
そして、合格と言った
その後もミロク青年は広目天達に武術、方術等を学び、飽きるほど特訓を受けた…

西暦1200年頃、神様が空海の魂を高い上空に連れてこられ、ミロクは下から見上げた
互いに言葉は交わさなかった
(空海は、弥勒菩薩を信仰し、ミロクが転生する時に自分も再び転生すると、言い残している)

また、同じ頃、神様は将来ミロクを生むことになる女性(=アダムの大きめの分けみたまで、双子の妹格) の魂を連れてきて、兜率天の森で引き合わせたが、2人が親しくなるにはまだ早すぎるので、大急ぎで連れ去られた

…西暦1400年頃からは、ミロクは女性の姿に変身して、広目天達から、護身術の特訓を集中して受けた
そして20世紀……ミロクは青年の姿でまた、広目天らと武術等を特訓していたが、地球で第2次大戦が始まると、休んでいる時に悪夢を見るようになった
戦いや原爆らしい光景も見え、自分は使命があるそうだから、早くチキュウへ行かなければならないのではないか、と広目天達に訴えたが、まだだと言われ、チキュウの詳しい様子は教えてもらえなかった
(きっと教えたら、ミロクは今すぐにでも行かせてくれ、と頼んだことだろう)
そして戦後しばらくたって、ミロクは計算上は40才になったが、姿は20才のままだった
(兜率天では50年で1才年をとり、その前の天界で男の赤ちゃんとして生まれ直した時は、20年で1才年をとるように、設定されていた)
ある日彼はとうとうチキュウへ出発することになり、兜率天の端のふちに立った
それまでは兜率天は結界に囲まれ、外を見せてもらったことはなく、白い気のもやでできた空と風景の中に、彼はいつも居た
しかしその日はアダムが結界をはずしたので、いきなり外の暗い(宇宙)空間が、見えた
そして釈迦や観音、四天王やお付きの侍女達 (みな、アダムの自演か気のもやで出した幻だが、ミロクは本物と信じて疑わない) が見送りに集まり、
巨大な姿の見えない、まぶしい光のような大日如来(=実は神の分けみたま) にも声をかけられて、ミロクはみなにお礼の挨拶をし、そのふちから暗い宇宙空間へ飛び降りた……
彼は飛び降りれば、チキュウへ行けると教えられていた
その通り、ずんずん降りていくと、途中で何か複数のものが、周りから攻撃してきた…
話に聞いた魔物達のようだった
ミロクはそれらを次々はねのけると、下の方の地上の部屋に正座している女性の背中が見え、そこをめがけて、飛び降りた…そして女性の体内の胎児に宿った……

実はその時の魔物は、アダムが気のもやで作った擬似的なもので、(サタンは空を飛べないし来ない、むろん彼らに気がつかれないように、近辺に大きな結界を張ってからミロクを下ろした、) ミロクに転生の覚悟を促すために行った訓練だった
ただ、ミロクが魔物に気を取られている隙に、アダムは気の細い紐でミロクの丹田を素早く横から囲み、彼が母の体内の胎児に宿ると同時に、紐を少し引き締めて、丹田の気の力を人間並みに抑えてしまった
適切な時期が到来するまで、ミロクは覚醒してはいけないのである
…これが、生まれるまでの翠さんのたどった足跡だった

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