そう言えば、わしの下ろした「日月神示」を記した岡本天明は、晩年三重県の山あいにこもって、弥勒の世を予告する、神示の残りを書き上げた
何故三重県だったのじゃロウ…伊勢神宮が近いからかな?
三重県……三重……三+三 = 三月三日……
みな:やめてんか! ノイローゼになりそうや! 三三、ばかり、言うな!
わし:それで思い出した、キリスト教に「三位一体」というのが、ある
父 (創造主) と子 (キリスト) と聖霊を指すんやな…
ただ、聖霊は定義が曖昧で、信仰する人に宿り守る、形のない空気みたいな霊だと言われたり、お使いのハトの姿になったり、弟子達に不思議な力を授ける幻の炎の姿になったり、キリストの言葉を伝える真理の御霊 (みたま) とか助け手とか言われたりもするが、定形がわからず、人格があるようなないような、漠然としたものらしい…
ここでも謎がある
なぜ、神とキリストと同等?に、正体不明の聖霊が扱われるのか…
伊勢の内宮のアマテラスに対する、外宮のトヨウケみたいやな……
片方より低位に見えるのに、共に重要視される所がな…
あなた方、何かひらめきませんか?
私はこう思ウのやな、
つまり聖霊 イコール イブ?やと、
イブ=ミロクが天界にいて、いずれサタン退治を手伝いに来ることは極秘やったから、神サマとアダム=キリストは一計を案じて、彼女の席を作るために、わざと幾つかの役を、先にアダムが代わりに変身して演じておいた……
月の神でもあるトヨウケの他に、ギリシャの月の女神アルテミス、ミロクの語源になったゾロアスター教等のミトス神、道教の仙女の西王母 (3月3日生まれ)、エジプトの兄妹神、などなど…
幻のハトや炎は、神サマやアダムが気のもやで作って出して、そこに聖霊が居るみたいに、いくらでも演出できるからね、
…後世にイブが転生して来た時に、人々に彼女の使命や役割を自然に理解して受け入れてもらえるヨウニ、該当する役を先に作っておいた?というのが、わしの説や…
別に信じんでいいで、仮説やし、トヨウケのこともな、
最新の画像もっと見る
最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
人気記事