gooブログはじめました!

氷月神示 扁桃 その1303

国之常立神より皆様へ

翠さん(=イブ=ミロク) が、アダム=キリストの与えた試練により、将来独力でのお祓いに役に立つ「悪人の心理理解」や「忍耐心」「気分の悪くなる低波動を押し返したり我慢できる力」「顔に出さずに冷静に振る舞う」「人に頼らず相談せず自分の内心で解決する」…などの能力を身につけたことは、おわかりいただけたと思います
それで彼女は後にアダムに導かれて覚醒して使命を果たしたことは、既にブログ内で何度も語りました
(下欄のバックナンバー月にない期間の800回の記事は、「白鹿の86」にアクセス方法がありますので、どうぞそちらをご覧下さい)

…今は私共仲間の実在証明や、話してきたことの真実性の証明に重点を置き、特に私が人間にできない難解な漢字パズルを用いた暗号を簡単に作ったり解いたりするのを、実地にお見せして自己証明の代わりとしています…
また、過去の著名な予言書にも私や仲間のアダムが長い時を越えて関わって作成してきたことを、ここで証明してまいりました……

さて、少し時系列を戻して私は12才の翠さんに、未完の王女物語を書かせる以前に、10~11才の彼女に他にも2つの物語を書かせて完成させていました
それらにも、ある種の予言が隠されていますので、ここで簡単に述べたいと思います…

特に私は10~11才の時期の翠さんには、丹田の封じを一時ゆるめて直感が働きやすくしていたので、彼女は11才位で暗い宇宙の彼方におられる、見えない巨大な形のない神様を感じ、魂の実在を確信し、
毎夜寝る前に神様に簡単なお祈りを心で捧げるようになりました
「神様、今日も私とみんなをお守り下さってありがとうございます
どうか、あしたも私とみんなをお守り下さい」
こんな感じでした
神様から返事はありませんでしたが、彼女は聞いてもらっているという気がしていました
…また、乗り物に乗っている時いつもではないですが、自分や乗客、時には運転手さんも含めてみんなの無事を祈り、何かで困った時には、懸命に「神様、どうか助けて下さい、○○して下さい、」と祈ることもありました…これは大人になるまで、続きました

彼女は20代の中頃までの数年間、アダムにし烈な訓練をされていた時は、さすがに時々擬似ノイローゼになり、落ち込んでとてもお祈りどころではなくなりましたが、
それでも両親の銀婚式の日、小さな銀製品をお祝いに渡し、両親を安心させるために、きっと良くなって見せる、それが私の本当のプレゼントだ、と心に誓いました
つまり彼女はアダムの気の術による偽の低波動で、心を時折撹乱されていたに過ぎないのです…
ですから、彼女はイシヤに関する本をいろいろ読んで、その事について母と話していると、なぜかその時だけ普通に元気になりましたし、
だいぶ以前にご紹介したように、その頃英語の小説を翻訳する勉強をしばらくしており、彼女の自筆の翻訳ノートの写真と文章もここに掲載したことがありますが、(800記事のどこかで) 全くまともな、きれいな文章を書いています
そして、当時悩む彼女は、ある時幻で自分が長いトンネルの中にいて、ずっと先の方に、とても小さな明るい白い光のある出口が見えていると感じました…
それは、アダムが彼女に見せた幻影でしたが、彼女はその時から、きっといつか自分はあそこへ出られる、このノイローゼは治るのだと、確信するようになったのです…

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事