見出し画像

gooブログはじめました!

氷月神示 解凍 その1668

国之常立神より皆様へ

そうする合間にもサタン達は時々家に現れ、翠さん(=イブ=ミロク) は祓うのに忙しかった
そして更に、今起きたことを忘れない内に克明に記録しようとし、書いたノートはどんどん増えていった
アダムは、翠さんの幽体と丹田の気が博愛の熱で変化し、高温になるに従って波動も上がっていくのを見つつ、彼女の波動が上がるにつれ、それと同等の波動を持つ神仏が、彼女に共鳴して惹かれて近寄ってくるのだ、という風に演出した
それで、最初は人間的な感情や欲を持つ、人間に近いギリシャ神として現れたのだ
そして、太陽系の惑星神達として一通り彼女と出会い、もめ事を起こしては彼女に納めさせると、(これも訓練の内だ、) 彼女にはギリシャ神達はほんとは幽体でもっと大きくなれ、星位の大きさにはなれるのだ、そして自分の担当する星を無形の気のもやとなって包み込み、守ることすらできるようなイメージを与えた
翠さんは単純で素直だから、そういうこともあるのかな、と思った
実際、彼女自身は天界では幽体を拡大すれば宇宙位の大きさになれる無形の愛の気のもやであったので、星を包むなど造作もないことなのだが、未覚醒だったので、何も知らない
アダムはお前も本当は大きな幽体になれるのだよ、ということを暗に教えていたのだ
(アダムは天界では、彼女の100倍の体積を持つ智恵の気のもやになれる
それで、アダム=キリストとイブ=ミロクは神様により、昔から兄妹に改造されていた)

見えない声だけの神様は彼女にその頃、こう話された
太陽系の各星には守護神がいることがわかったと思うが、地球にだけはいない
お前が死んだら、守護霊になったらどうかね、と
彼女はとんでもない、自分にできるわけがないと断った
彼女はイエス様やお釈迦様が適任だと思います、と言ったが神様は、イエスには別の仕事がある、そして釈迦は地球の副王にはなれる
お前が地球の王になるのだと時々言われたが、自信もないし、どうしても承服できない
そんなある日だったか、(ちょっと、話の時間の前後関係がずれているかもしれないが、申し訳ない、あまりにも沢山の事があったので)
彼女はふと、神様に聞いてみた
「あの…、イエス様は神の子ですよね? すると…、お釈迦様とイエス様の関係は、どうなっているのですか? まさか、並列ではないですよね
イエス様の下に、お釈迦様が来るのですか?……他にもいろいろ、ありますよね……、阿弥陀如来とか、観音様とか、弥勒菩薩とか」
と、当時、仏教にほとんど興味がなかったので、思いつくままに仏の名前を挙げてみた
すると、神様はすまして、
「あれは、お前のことだ」
「えっ?」
彼女は聞き返した
「弥勒菩薩は、お前だよ」
みなさんだったら、どうしますか
信じられないですよね
翠さんも、同じでした
彼女は弥勒菩薩の名前は知っていてもどういう仏かも全く知らず、ただ驚いて、
頭の中で、「自分は人間→イコール✕←菩薩」という考えだけが、電光掲示板のように浮かんだ
しかし、神様が沈黙していて言葉を撤回しないようなので、彼女は困ってしまい、
「神様……、私には、どうしてもそう思えません……」
ととうとう、心で泣き声で訴えた
すると神様は、
「お前がそう思えないなら、よい」
と答えられたので、彼女はほっとした

(つづく)

ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「スピリチュアル」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事