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氷月神示 解凍 その1665

国之常立神より皆様へ

2007年の秋当時、私 (ミロク担当の指導霊) とアダム=キリストは、イブ=ミロクの生まれ変わりの翠さんを、いかにして、順調に覚醒させるかが課題だった
そのためのカリキュラムも全て組んでいた
それに従って、アダムは忠実に遂行した…むろん、翠さんの心の発達を見ながらだ
彼女は1日5、6体家にやって来るサタン達を祓い昇天させながら、幽体と丹田の気が慈愛の熱で変化し始めていた…
そこでアダムは彼女を守るために守護の天使として行ったり、時には鍛練するために偽のサタンに化けて挑むこともありました…
彼が変身して行う芝居を、全て彼女は本当だと思い、真剣に応対した
アダムは彼女に、天使達は中性で無表情で無欲だが、彼女の丹田の濃厚な、花のようによい香りのする気の湯気や結晶(=賢者の石) に惑わされて、彼女を連れ去ろうとすることもある、(その度に彼女はたしなめ、拒絶した、) と何回も芝居をして教えた
また、本物のサタン達も同様で、彼女のよい香りのする気に惹かれてやって来るが、(彼女は必ず彼らを祓う、)
アダムが変身した偽の強いサタンも、強引に彼女の幽体を連れ去る演技をすることが何回もあった
(彼女は必死で抵抗し祈る
彼は途中で天使に変装を変え、偽のサタンは気のもやで作って入れ替え、彼女を天使として救って見せた)
こうしたことを何回も度重ねる内、翠さんは自分のおなかの丹田には、何か魅力的な気ができつつあること、それに天使もサタンも惑わされるので、絶対に身を守らねばならないことを学んだ
(その気は、本当は天界ゆかりの愛の気で、もともと翠さんがイブとして持っていたものが、生まれる時、神様によりわざと目立たぬよう抑圧されていたが、丹田が解放されたので復活しつつある)
…それから、天使は元来中性であるが、完璧ではなく、心が迷うこともあるのだと、教えられた
(彼女はまだ、石が「賢者の石」だとは気づいていない)

さて、様子を見て、アダムはある日今度はギリシャ神話のゼウスに変身して、現れた
翠さんはむろん驚いたが、10年ほど前に霊視ができ始めた時、アダムがアフロディーテ(=ビーナス) に変身して、二度ほど現れたことがあった
それで彼女は、伝説のギリシャ神話の神も、ほんとにいたのだと思っていたので、今回ゼウスが現れると、意外ではあるが、驚き方は半減した
彼はわざと演技をして翠さんに語りかけ、プロポーズ!をしてみせた
彼女は、自分の丹田の湯気のような白い熱い気に霊達が惹かれてやって来るのがわかってきていたので、もしかしたらゼウスも、そうなのかもしれない、と思った
(彼女は自分を女性として全く魅力がないと思っていた
とにかくおとなしくて真面目で子どもっぽいし、グラマラスでもないし、モテるようなタイプでは全くない)
アダム扮するゼウスは、気で作った赤いバラを手渡そうとし、明日来るから返事をくれ、と言って消えた
翠さんは困り、声だけ聞こえるようになった神様に相談し、次にゼウスが来るともめつつ、むろん断った
彼があきらめて帰ると、今度は太陽の神のアポロンが来た
彼は傲慢で、3頭立ての幻の屋根のない小馬車を操り、この馬達は自分がドレイにした女性達の霊を変身させている、と言った
(これももちろん、アダムの変身でわざと演技している
翠さんを教育するため
馬車や馬は、気のもやで作っている)
翠さんはそんなひどいことをしてはいけないといさめ、けんかになった
アダムのアポロンもまた、彼女に惚れたふりをし、翠さんは気の術を使ったり、言葉で説得して、ようやく彼を改心させた
アポロンは反省して馬車を使うのをやめ、「女性達」(ほんとはただのもや) を解放してやった
そして、まじめになって帰って行った
翠さんはほっとしたが、これ以後まだまだギリシャ神話の神達は、2日サイクル位で交代でやってきた… みんな、アダムの変身、演出なのだがね

このようにするのは、翠さんの平常心を養うため、どんなにほめられても好きだと言われても、動じず、うぬぼれず冷静で謙虚になり、相手を説得する力をつけさせるためだった
それと、世界の神仏は対立せず、尊重し合い仲良くすべきだという考え方を身につけさせるためだった

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