もしかして・・買った？？

とうとう、マイグローブを購入しました　色は黒でサイズはＳです。
私の手にぴったりフィットして、う～んいいですねグローブを買っただけなのに
大げさだと思われると思いますが猛禽飼育に大、大、大反対だった私が自分の
グローブを買ったのです。
あれは・・・
今年始めでしたか、母（主人）が「鷹がほしい」と言い出して、私は冗談
だと思ってました。が、その内猛禽の本を買ってきて「オオタカとハリスどっちがいいかな」
なんて言い出して。私は聞いてないふりをしてました。
でも、母はそんな私をよそに本をもう一冊買ってきては「鷹はかっこいいな～、ほら見てみ？」
と私に言ってきます。あんまり興味のなかった私は、「餌は何？糞尿の処理は？匂いは？
羽の生えかわりの時の掃除は？家はマンションだから飼えません！鳴き声の苦情がくる！
私はいっさい面倒はみないから！！で、どこで飼うの？室内！？冗談じゃない、ベランダに小屋でもつくれば？」
ときっぱり言ってやりましたよ
そんな私に、母はある条件をだしてきました。
私は愛煙家で冬の寒い日でもコートを着てべランダで蛍族でした。
母は猛禽を飼うかわりに、台所の換気扇の下で吸ってもいいと言ってきたのです。
わぁ～どうしようかな～寒い時も換気扇の下でいいの～？
人間って弱いな～負けました
その条件のんじゃいました・・・。
早速、母は猛禽ショップに電話。鷹は神経質な鳥で猛禽初心者には扱うのが難しいと言われたそうです。
で、女性や子供、初心者にも扱いやすくて、慣れやすいハリスを購入決定
ショップに受け取りにいくとそこには鷹やハリス、ハヤブサがいました。ハリスは1羽しかいなく
（それがももっち）イギリス生まれと聞いていたので、何故かわからないが私はそのハリスにむかって
ハロ～と挨拶・・・。　　　可愛い～～なんて可愛いの
私の顔を見てキィ～キィ～鳴いてる！しかも眼が可愛い！優しい眼をしてる！
正直、一目ぼれでした。帰りの車の中で私は母に面倒みる、掃除もすると言ってました。

いまじゃ猛禽のトリコ・・・自分のグローブでももっちを据えて据えて据え回して回して回しまくってやる
写真の画のあと、ももっちはいきなりグローブの親指をぎゅっと掴んで威嚇。そして羽襖
えっ？狩られてるの？それとも熱烈大歓迎？
まぁももっちはグローブなんていいからご飯をくれ！と思ったのでしょうかね