『夢は叶う伝説』★第2巻★

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■ 椿三十郎/みんな 殺陣がヘタクソ!

2007年12月03日 00時46分30秒 | ●映画2005~2007
チャンバラ娯楽映画なのに
【あらすじ】
ある夜、とある社殿の中で9人の若侍が上役の汚職を暴きだそうと、
密議をこらしていた。



若侍の一人、井坂伊織(松山ケンイチ)によれば、
汚職の張本人、次席家老黒藤(小林稔侍)と国許用人の竹林(風間杜夫)の
粛清の意見書を伯父である城代家老睦田(藤田まこと)に差し出したが
受け入れてもらえず、一方、大目付の菊井(西岡徳馬)は快諾し、
井坂の仲間をこの社殿に集めるよう申しつけられたという。



意気あがる若侍たちの目の前に、社殿の奥の間からよれよれの紋付袴の
浪人・椿三十郎(織田裕二)が現れた。

その三十郎は、城代家老が本物で、大目付の菊井が黒幕だといって
若侍たちを仰天させた。



その言葉の通り、すでに社殿は大目付菊井の手の者によって取り囲まれていたのだ。
動揺する若侍たちを制して、三十郎は9人を床下へ隠し、ひとり社殿の外に打って出た。
その時、敵方の室戸半兵衛(豊川悦司)はこの浪人が只者でないことを悟る――。



浪人の椿三十郎が、上役の汚職を暴き出そうと立ち上がる9人の若侍たちに
助太刀し、お家騒動の黒幕と対決する痛快アクション時代劇。

黒澤明監督の名作『椿三十郎』が監督・森田芳光によってオリジナルに忠実に、
そして更にコミカルに復活。


鈴木杏? ダメダメダメ! 
顔が時代劇向きじゃない!!!
気になって気になって  
あの丸い目とオデコがダメ!

腰が高くて浮いてるし
肩から肘が かったるい!
もっと踏ん張って刀振り回さないと
オリジナルより増えた20分は「間」と「殺陣」らしいけど
それが「裏目」に出てしまった。

まともだったのは やはり
中村玉緒と藤田まこと だけ。
着物に着られている若手とちがい
玉緒の「存在感」や
座っているだけでも出てくる藤田まことの「安定感」

年季もあるけれど「センス」がない?
喧嘩の動きと同じで「動のセンス」なのかな?

平成の「椿三十郎」は コケッ・・・・ 

■ 音楽は重々しくて別世界! 良かったです!


うーーーん  違う
白黒では分からなかった着物の色 エンジ?
山本周五郎らしい・・・
最後の藤田まことが観たくて・・・また2回。

  

コメント (3)    この記事についてブログを書く
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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ダメでしたか (ゆうぞう)
2007-12-03 21:29:17
やはりダメでしたか。

これはやはりオリジナルを見てみないといけないですね。
見比べてみたくなりました。
返信する
期待しないで (Qchan)
2007-12-04 07:54:16
観ることにします

三船敏郎の役を織田裕二がやるの?
なんかイメージが全然違う~!
観終わった後にオリジナル必見ですね!?
返信する
オリジナル (ちー)
2007-12-04 19:27:04
ゆうぞうさん
ダメでした。
おすぎさんが云うように時代劇はもう無理かも。
子供の頃から時代劇を見て育っていない年代だし
NHKの大河でも所作が「嘘!!」って。
お着物の裾さばきも上手くないし・・・

Qちゃん
オリジナル見たいですね!
DVDが出ているのでレンタル~♪

まったく別もので見るのは多分無理かと・・・
Qちゃんもブツブツ・・・

じゃくて楽しめるといいですね!
返信する

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